黒染め焼き付け
2017.09.04
エンジン降ろし~
2017.09.03
とりあえずはリアブレーキが形になったので、エンジンを降ろします。
組んでから少し走らせたところなので、各部のチェックも兼ねられて丁度良かったです。
キャスター付きスタンドのおかげでエンジン脱着も楽でした。
普段は手が届かないところも、綺麗に埃を払いながらエンジンを降ろしていきます。
エンジン自体は、チェーンを外し、配線を外し、キャブを外せば、
ボルト2本で降ろせてしまいます。
今回は、遠心クラッチをマニュアルクラッチに組み替えるだけですが、
キックが滑ることがあったので、その筋の達人の方にチェックして頂こうと思います。
サクサク作業を進めて、ふと気が付きました・・・
画像の中央あたりに見える一本の筋・・。
ぱっと見には、よくわからないのですが、カバーの裏側から見ると、
割れてます。(^^;)
塗装するときに、調子こいてストーブに載せたりしたからでしょうかねぇ?
力がかかったり、振動で入る部分ではないだけに謎ではあります。
謎ついでに、割れたら割れたで対処することしにて、とりあえず放置です。
組んでから少し走らせたところなので、各部のチェックも兼ねられて丁度良かったです。
キャスター付きスタンドのおかげでエンジン脱着も楽でした。
普段は手が届かないところも、綺麗に埃を払いながらエンジンを降ろしていきます。
エンジン自体は、チェーンを外し、配線を外し、キャブを外せば、
ボルト2本で降ろせてしまいます。
今回は、遠心クラッチをマニュアルクラッチに組み替えるだけですが、
キックが滑ることがあったので、その筋の達人の方にチェックして頂こうと思います。
サクサク作業を進めて、ふと気が付きました・・・
画像の中央あたりに見える一本の筋・・。
ぱっと見には、よくわからないのですが、カバーの裏側から見ると、
割れてます。(^^;)
塗装するときに、調子こいてストーブに載せたりしたからでしょうかねぇ?
力がかかったり、振動で入る部分ではないだけに謎ではあります。
謎ついでに、割れたら割れたで対処することしにて、とりあえず放置です。
バフ掛けしたものの結局は黒くすることに・・
2017.09.02
朝起きたら天気は悪いものの、ガレージはスポットクーラーいらずの涼しさでした。
バフ仕上げでは浮いてしまうブレーキペダルを、黒くすることにしました。
クランケースカバーのようにエポキシ系塗料の焼き付けが一番ですが、
試作品のようなものなので、もう少し手軽に仕上げます。
最近のお気に入りはこの「ファインスプレー・ブラッセン」です。
鉄が赤くなるくらいに加熱しても、剥がれない~というシロモノです。
半年ほど前に、モトコンポのシフトペダルを塗って焼き付けましたが、
今回確認の為にペダルを外してみました。
小キズはともかく、密着状況は良好です。
シャフトを取り付ける部分に、うっすら錆びがありました。
この黒染めをプライマー代わりに上塗りすると良さそうです。
無造作に靴で踏みおろすペダル面は、このような感じです。
今回は、アルミで作ったペダルと、ステンレス製のアップステップホルダーを塗ろうと思います。
どちらも素材が露出しても、鉄製のような錆びにはならないので、
「ピカピカしているよりは黒い方がよい」程度の塗装には十分そうです。
一昨日、バフ布を新品にしてまで磨いたペダルでしたが、ペーパーで足付けします。
薄目に吹いて、20分ほど乾燥させ、また吹いて・・を3回ほど繰り返しました。
あとはこのまま一昼夜放置して、オーブンで3分クッキングします。(3分じゃ短いです)
バフ仕上げでは浮いてしまうブレーキペダルを、黒くすることにしました。
クランケースカバーのようにエポキシ系塗料の焼き付けが一番ですが、
試作品のようなものなので、もう少し手軽に仕上げます。
最近のお気に入りはこの「ファインスプレー・ブラッセン」です。
鉄が赤くなるくらいに加熱しても、剥がれない~というシロモノです。
半年ほど前に、モトコンポのシフトペダルを塗って焼き付けましたが、
今回確認の為にペダルを外してみました。
小キズはともかく、密着状況は良好です。
シャフトを取り付ける部分に、うっすら錆びがありました。
この黒染めをプライマー代わりに上塗りすると良さそうです。
無造作に靴で踏みおろすペダル面は、このような感じです。
今回は、アルミで作ったペダルと、ステンレス製のアップステップホルダーを塗ろうと思います。
どちらも素材が露出しても、鉄製のような錆びにはならないので、
「ピカピカしているよりは黒い方がよい」程度の塗装には十分そうです。
一昨日、バフ布を新品にしてまで磨いたペダルでしたが、ペーパーで足付けします。
薄目に吹いて、20分ほど乾燥させ、また吹いて・・を3回ほど繰り返しました。
あとはこのまま一昼夜放置して、オーブンで3分クッキングします。(3分じゃ短いです)
リアブレーキペダル取り付け
2017.09.01
作製したブレーキアームを取り付けました。
・・・です。
恐れ多くも、キックシャフトをピボットにしています。^^;
実はアルミで作ったのは、キックシャフトが削れたら面倒だと考えた為です。
ま、ちょっと走らせてみて、他の方法に変更するかもしれませんが・・・。
なにか位置的に、高温になるエキゾーストパイプのカバーにもなっています。
ただ、やっぱりバフのままでは「取って付けた」感が丸出しになります。
やっぱりモトコンポのエンジンまわりと同じく、黒く塗るようです。
ロッドも、リアサスを上手く避けて取り付けることが出来ました。
調整しろも十分でした。
ペダルの位置はこんな感じです。
ステップを畳んだ幅と同じくらいに収まる感じです。
・・・です。
恐れ多くも、キックシャフトをピボットにしています。^^;
実はアルミで作ったのは、キックシャフトが削れたら面倒だと考えた為です。
ま、ちょっと走らせてみて、他の方法に変更するかもしれませんが・・・。
なにか位置的に、高温になるエキゾーストパイプのカバーにもなっています。
ただ、やっぱりバフのままでは「取って付けた」感が丸出しになります。
やっぱりモトコンポのエンジンまわりと同じく、黒く塗るようです。
ロッドも、リアサスを上手く避けて取り付けることが出来ました。
調整しろも十分でした。
ペダルの位置はこんな感じです。
ステップを畳んだ幅と同じくらいに収まる感じです。
アルミ磨き
2017.08.31
サッカー中継をチラ見しながらのバフ掛けでした。
アルミは磨いた直後は綺麗でも放置すれば酸化するし、
取り付ける場所の関係で黒塗装にするかもしれません。
と思いながらも、磨いてしまう悲しい性。^^;
バールを使って曲げたりしているので、当たりキズが多いです。
使い込んだバフで磨いたら細かいキズが残ってしまうので、
在庫している新品のバフに交換して磨きました。
昨日、溶接部の写真を撮ったあたりも磨き直しました。
元はアルミの厚板ですが、プレスで作られたノーマルのペダルっぽい雰囲気になりました。
ブレーキレバーとリアブレーキのアームは、ロッドで連結するようにしました。
便利なAmazon様々でクリックして、ステンレス製のロッドを調達しました。
ステンレス製にしたのは、長さが合わないときに切った貼ったしようと思った為です。
かるく当ててみたら、長さは丁度良さそうでした。
ただ、曲がりが逆?だったので、その点だけ修正してあります。
アルミは磨いた直後は綺麗でも放置すれば酸化するし、
取り付ける場所の関係で黒塗装にするかもしれません。
と思いながらも、磨いてしまう悲しい性。^^;
バールを使って曲げたりしているので、当たりキズが多いです。
使い込んだバフで磨いたら細かいキズが残ってしまうので、
在庫している新品のバフに交換して磨きました。
昨日、溶接部の写真を撮ったあたりも磨き直しました。
元はアルミの厚板ですが、プレスで作られたノーマルのペダルっぽい雰囲気になりました。
ブレーキレバーとリアブレーキのアームは、ロッドで連結するようにしました。
便利なAmazon様々でクリックして、ステンレス製のロッドを調達しました。
ステンレス製にしたのは、長さが合わないときに切った貼ったしようと思った為です。
かるく当ててみたら、長さは丁度良さそうでした。
ただ、曲がりが逆?だったので、その点だけ修正してあります。