黒染め焼き付け
2017.09.04
一昨日塗装した黒染めのブレーキペダル他を、オーブンで焼き付けました。

オーブの設定温度は200°で20分間、焼き上げてみました。



しっかりと、マットな感じに出来上がりました。

アップステップホルダーは、ペダルをがしゃがしゃ立てたり出したりするし、
傷だらけになるのは見えているので、なおさら密着の良さが大事です。

キズの部分以外が剥がれなければ、それで良しとします。

金ノコで彫り込んだペダルの溝は・・・



そこそこ塗料が回り込んで、塗れていました。
2017.09.04 22:58 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
エンジン降ろし~
2017.09.03
とりあえずはリアブレーキが形になったので、エンジンを降ろします。
組んでから少し走らせたところなので、各部のチェックも兼ねられて丁度良かったです。

キャスター付きスタンドのおかげでエンジン脱着も楽でした。



普段は手が届かないところも、綺麗に埃を払いながらエンジンを降ろしていきます。

エンジン自体は、チェーンを外し、配線を外し、キャブを外せば、
ボルト2本で降ろせてしまいます。

今回は、遠心クラッチをマニュアルクラッチに組み替えるだけですが、
キックが滑ることがあったので、その筋の達人の方にチェックして頂こうと思います。

サクサク作業を進めて、ふと気が付きました・・・



画像の中央あたりに見える一本の筋・・。

ぱっと見には、よくわからないのですが、カバーの裏側から見ると、



割れてます。(^^;)

塗装するときに、調子こいてストーブに載せたりしたからでしょうかねぇ?
力がかかったり、振動で入る部分ではないだけに謎ではあります。

謎ついでに、割れたら割れたで対処することしにて、とりあえず放置です。
2017.09.03 18:14 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
バフ掛けしたものの結局は黒くすることに・・
2017.09.02
朝起きたら天気は悪いものの、ガレージはスポットクーラーいらずの涼しさでした。
バフ仕上げでは浮いてしまうブレーキペダルを、黒くすることにしました。

クランケースカバーのようにエポキシ系塗料の焼き付けが一番ですが、
試作品のようなものなので、もう少し手軽に仕上げます。



最近のお気に入りはこの「ファインスプレー・ブラッセン」です。
鉄が赤くなるくらいに加熱しても、剥がれない~というシロモノです。

半年ほど前に、モトコンポのシフトペダルを塗って焼き付けましたが、
今回確認の為にペダルを外してみました。



小キズはともかく、密着状況は良好です。

シャフトを取り付ける部分に、うっすら錆びがありました。
この黒染めをプライマー代わりに上塗りすると良さそうです。

無造作に靴で踏みおろすペダル面は、このような感じです。



今回は、アルミで作ったペダルと、ステンレス製のアップステップホルダーを塗ろうと思います。

どちらも素材が露出しても、鉄製のような錆びにはならないので、
「ピカピカしているよりは黒い方がよい」程度の塗装には十分そうです。

一昨日、バフ布を新品にしてまで磨いたペダルでしたが、ペーパーで足付けします。

薄目に吹いて、20分ほど乾燥させ、また吹いて・・を3回ほど繰り返しました。



あとはこのまま一昼夜放置して、オーブンで3分クッキングします。(3分じゃ短いです)
2017.09.02 23:18 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
リアブレーキペダル取り付け
2017.09.01
作製したブレーキアームを取り付けました。



・・・です。

恐れ多くも、キックシャフトをピボットにしています。^^;

実はアルミで作ったのは、キックシャフトが削れたら面倒だと考えた為です。
ま、ちょっと走らせてみて、他の方法に変更するかもしれませんが・・・。

なにか位置的に、高温になるエキゾーストパイプのカバーにもなっています。
ただ、やっぱりバフのままでは「取って付けた」感が丸出しになります。

やっぱりモトコンポのエンジンまわりと同じく、黒く塗るようです。



ロッドも、リアサスを上手く避けて取り付けることが出来ました。
調整しろも十分でした。

ペダルの位置はこんな感じです。



ステップを畳んだ幅と同じくらいに収まる感じです。
2017.09.01 23:47 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
アルミ磨き
2017.08.31
サッカー中継をチラ見しながらのバフ掛けでした。

アルミは磨いた直後は綺麗でも放置すれば酸化するし、
取り付ける場所の関係で黒塗装にするかもしれません。

と思いながらも、磨いてしまう悲しい性。^^;



バールを使って曲げたりしているので、当たりキズが多いです。
使い込んだバフで磨いたら細かいキズが残ってしまうので、
在庫している新品のバフに交換して磨きました。

昨日、溶接部の写真を撮ったあたりも磨き直しました。



元はアルミの厚板ですが、プレスで作られたノーマルのペダルっぽい雰囲気になりました。

ブレーキレバーとリアブレーキのアームは、ロッドで連結するようにしました。
便利なAmazon様々でクリックして、ステンレス製のロッドを調達しました。



ステンレス製にしたのは、長さが合わないときに切った貼ったしようと思った為です。

かるく当ててみたら、長さは丁度良さそうでした。
ただ、曲がりが逆?だったので、その点だけ修正してあります。
2017.08.31 22:07 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

- CafeNote -