バフがけと書いてボロ隠しと読む
2017.07.31
溶接の終わったドーリーのフレームを、バフがけしました。



溶接のボロが隠れる代わりに、磨きのボロが出ます・・・。ーー;

ドーリーの脱着は、モトコンポと同じように工具を使わないようにします。
昨日溶接したステーも、ボルトナットではなく、ピンで固定します。

Rピン用の穴を開けた10mmの丸棒を、溶接しておきました。



引き続き、Z50Mを固定するアダプターを作っていきます。
2017.07.31 21:54 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
ステー作製
2017.07.30
外出前にサクサクと進めます。



ステンレスのフラットバーで、半分くらいは少し曲がっている端材です。
車体を支えるステーなので、厚めの材料をチョイスしました。

平らなところだけを切り出して、ステーを作りました。



穴を開けて、外形を整えたら、ドーリーのフレームに溶接します。



これでフレーム部分の溶接は完了です。あとは磨いてボロを隠すだけ・・・。
2017.07.30 12:47 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
ドーリーフレーム溶接
2017.07.29
ドーリーのフレームを溶接して組んでいきます。

通常四角い枠を作るときは、端部を45度に切った部材を付き合わせて作ります。
これだと、角の部分が90度のカクカクした枠になってしまう訳です。

そこで・・・、



角パイプは端部が90度のまま突き合わせて内側のみ溶接し、
それ以外の3辺は、昨日切り出した部材を溶接します。

これで、外側の角が斜めになり、(周囲に?)優しくなるように思います。



これで溶接箇所の盛り上がりを仕上げると、強度的に微妙ですが、
割れたらば、そのときに補強を考えます。

これが鋼材で塗装や鍍金仕上げだと、表面処理もやり直しになりますが、
ステンレスだと切った貼った削ったしても、磨けば済むというのが助かります。
2017.07.29 21:38 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
メタルソー活躍
2017.07.28
ドーリーのフレームに使用する部材を用意しておきます。

パイプやアングル材で枠を作る時に、メタルソーが活躍します。



ただ切るだけなら、「ちょっと綺麗に切れる道具」程度ですが、
45度とか斜めに切るときに、そこそこの角度精度が得られるのが助かります。

角パイプを、斜めに切って、更に斜めに切ります・・。



そうしてコの字型の部分を4つ切り出しました。
2017.07.28 20:47 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
磨き
2017.07.27
ドーリーのフレームの溶接を進める前に、
昨日まで溶接した箇所を、現時点で一端磨いておきます。



適度にボロが隠れています。

アップにすると、ちょっと手抜きがばれます。



細かなへこみやキズも、TIGでちょっと盛って削れば綺麗になるのですが、
見えなかったことにして済ませます・・。
2017.07.27 23:57 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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