穴開け
2017.02.28
アングル材にガスコックを固定する穴を開けます。

ついでに、昨日より少し丁寧に表面を削っておきました。



寸足らずの端材だったことも誤魔化せそうです。
2017.02.28 20:44 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
丁度良い端材が無い・・・
2017.02.27
ガスコックを固定するステーを作製します。例によって端材をあさります。



スチール材なら余分がありましたが、ステンレス材は少し長さが足りず・・・。
塗装の手間を考えるとステンレスでちょこちょこっと作ってしまいたいものです。

こういうときは、アイハブ端材~、アイハブ端材~、・・ん゛~



ロング端材~。^^;

元のアングル材が15mm位短かったので、細切れの端材を溶接しました。
がっつり目に盛っておいて、サンダーで削ります。



目立たないところに取り付けるので、とりあえずの出来で済ませます。
2017.02.27 22:26 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
ボンベ・ブラケット完成
2017.02.26
ボンベホルダーから銅管にLPGを導く部分はアルミの角棒で作りました。

スペースに余裕があるといっても、カウルのすぐ内側に位置するため、
2本のカセットボンベからのガスは、上と下方向に導きます。



ステンレスに比べれば、サクサクと作業が進みます。
四角いままでは周囲の部品とマッチしないので、カマボコ状に成形しました。

他に、フレームや、カセットボンベと接する面には、ゴム板を貼りました。
これでボンベをセットする部品が一通り揃いました。



最初に、テスト用に取り付けたボンベホルダーを取り外し、ガソリンタンクを元に戻しました。
LPGで走らせるとは言っても、オリジナルの雰囲気は尊重したいと思います。

ボンベのブラケット自体は、すんなり取り付けられました。



次なる課題は、ガスコックです。

本来はカウルを開けないと(ガソリンの)コックの開閉が出来なかったので、
LPGガスのコックは、カウルを開けずに操作できるようにしたいと思います。
2017.02.26 19:46 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
サス側ステーの作製
2017.02.25
カセットボンベホルダーの、リヤサス側のステーを作製します。

剛性感のあるアングル材から材料を切り出しました。



さらにアングル材を溶接します。

板厚が相応に厚いので、歪みを気にせずがっつり盛ります。
冷めたら、適当な形に外形を削っておきます。

昭和27年式のラビットは、どこもかしこも「丸い」ので、
カクカクした部品を加えると違和感が生じるような気がします。

ので、特に必要のない角は、適当に丸めました。



最後にバフをかけて、完成です。
2017.02.25 23:24 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
ブラケット完成
2017.02.24
引き続き、ブラケット材料に、アングル材を溶接していきます。



歪やねじりが出ないよう手間がかかりましたが、アングルを溶接した後、穴あけを行いました。
2本のレールにゴム板を貼って、マジックテープでカセットボンベをホールドします。

ほとんど見えない所にある部品ですが、磨いておきました。

2017.02.24 22:48 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)

- CafeNote -