カウルの脱着をしていると・・・
2017.09.27
前日にゴムワッシャーをシリコンワッシャーに替えたカウルです。



下側のカウルはシリコンワッシャーですが、上側のカウルはゴムワッシャーのままです。
ゴムワッシャーのひび割れっぷりを見ていたら、このまま組み戻す気になれませんでした。
追加でシリコンワッシャーを調達することにします。

カウルを外しながら、ふとマフラーに目がとまります。



ステンレスの弁当箱製、自称ドカベンマフラーです。

ノーマルと同じように存在感を隠しつつ、テールパイプはモンキーZ50M風にしてみました。
テールパイプが細目なので、左右に2本出しにしてあります。

超静穏マフラーを目指し、確かに排気音は静かになったのですが、
エアクリーナーの吸気音の消音が出来なかったという・・・。

流れに乗れる程度に走ればよいと思ったので、性能面での不満はありませんでした。

でした、というのも、エンジンをフルオーバーホールして、88ccになって、
クラッチやオイルポンプも強化して、なんて仕様になってしまったら、
もう少しヌケが良い方がいいかな~という考えがよぎった訳です。

上側のカウルも外すついでに、マフラーを外して考えることにしました。



テールパイプの細さもともかく、効率の良い取り回しではありません。(^^;)

さて、どうしたものか・・・。
2017.09.27 21:36 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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