フロントスポイラー装着
2017.12.31
積車の作業も年を越すことにはなりましたが、せめて、
フロントスポイラーの取り付けまで終えて、今年のガレージ納めにします。

まず、ブロアモーターを固定しているダクトフランジの車外側に、
アルミダクトを取り付けます。



フランジの位置が車体の中央なので、横に少し移動して前に向かっています。

最初、「こんなもんだろう」でダクトを切り出して、実際に合わせて曲げてみて、
少し短くて余裕が無かったので、改めて少し長めに切り出しました。

値段も安いし、扱いやすいダクトホースです。

大体ダクトの位置も決まったところで、バンパーを取り付けました。
今日は気温も低く、クルマの下に潜る作業は辛い物がありますが、
バンパーを付ければ、ウマから下ろす事が出来ます。



スポイラーの裏側からみた状態です。ホースバンドで固定しました。

景気よくダクトが前面に口を開けているので、この後、水抜きの穴を開けました。
ドリルを近づけて、ダクトに当たったと思った瞬間に、穴が空きました。(^^;)
全ての加工が、このくらい楽だったら良いです。

この後、電気配線関係等ありますが、明日以降お屠蘇気分で進めていきます。
2017.12.31 16:19 | 固定リンク | etc | コメント (0)
スポイラーに取り付け
2017.12.30
朝イチでエアインテークをスポイラーに装着しました。
接着剤が硬化している間は、とっとと作業を進めます。

冷却水回りの配管を行いました。

元々狭いフロントトランクの中を、少しでも曲率が大きくなるように、
ラジエターホースを通すところを探します。

水冷オイルクーラーの出口にも水温センサーを付けてありますが、
ラジエターの出口にも取り付けて、チェック出来るようにしました。



水温センサーの上には、ブロアーモーターからラジエターへのダクトホースがあり、
あとから手を入れるのが面倒そうなので、先に配線を済ませました。

スポイラーの方は、動かない程度に固まりましたが、
接着剤が少し柔らかかったので、今夜一晩放置してから組むことにしました。


2017.12.30 17:59 | 固定リンク | etc | コメント (0)
エアインテークダクト
2017.12.29
スポイラーにダクトホースを取り付けるパーツが届きました。



バタバタして加工前に画像に納めるのを失念しました。これで加工後です。

実際には、2種類のホースに対応するよう、パイプの部分が2段になっていました。
太い方しか必要でないので、細い部分を切り取ったのが、上の画像です。

このままだと、雀が入り込んで巣作りすると困るので、メッシュをはめます。



振動で外れないように、シリコン系の接着剤でメッシュ部分を固定しました。

これで一晩放置してから、スポイラーに取り付けます。
2017.12.29 22:26 | 固定リンク | etc | コメント (0)
クッキング
2017.12.28
寒いから、という訳ではないのですが、オーブンクッキングです。
今回は大きい物が多かったので、まだ塗っていなかったものがありました。



トランクの外からフレッシュエアーを取り込むダクトのフランジです。
これでおおかたの部品が揃いました。

最初は年内には終わるだろう~くらいのつもりでしたが、
部品が多い分手間がかかって、どんどん押し迫ってきました。

スポイラーに大穴をあけてしまったので、年末年始も頑張ります。
2017.12.28 22:23 | 固定リンク | etc | コメント (0)
フロントスポイラーにエアインテーク取り付け
2017.12.27
ラジエターに導くフレッシュエアーの取り入れ口を検討していました。
王道中の王道である、スポイラーにインテークを設ける事にしました。

以前から、一番良さそうな場所だとは思っていましたが、
現在の交通の流れにもついていけないような動力性能なのに、
勘違いしているかのような外観は避けたかったのでした。

がしかし、



このスポイラーの裏側で吸い込むなら、やはり大穴をあける方が良いと、
覚悟を決めて、開けました。

・・・といっても、自分でアルミ版を曲げたスポイラーなので、
また素材調達して曲げれば穴のない状態に戻すことも可能です。

ちなみに、ボディに直接リベットで打ち付けてある・・・風ですが、
バンパーの取り付け部に共締めしたステーで支持されています。

なのでこうして、バンパーと一体になって外れます。

この穴にダクトを取り付けるためのグッズは発注済みです。

2017.12.27 21:51 | 固定リンク | etc | コメント (0)

- CafeNote -