ワイヤーホルダー
2017.09.20
エンジンを組めば完了~というところで、まさかの局面でした。
クラッチワイヤーとフレームのバッティングを回避します。

まずは、ステンレスの端材に穴を開け、タップを立てます。



ちょっとわかりにくいのですが、ねじ穴が斜めになっています。

我が家の、いわゆるホビータイプのボール盤では、斜めに開けるのは一苦労でした。
しかも厚板にM8のタップを立てるのも力仕事です。

なんで苦労しながら斜めにしているかというと・・。



偶然あったクラッチカバー(^^;)に固定したところです。

この部分、クラッチワイヤーが角度をつけて固定されているので、
ネジ止めしようとすると、斜めにしなければならないわけです。

角度がわかりやすいように長いボルトで固定してありますが、
実際には飛び出しの無い長さのボルトを使用します。
2017.09.20 22:06 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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