部品は届いたものの・・・
2019.06.30
1次減速用に発注した部品は、一週間も前に届いたものの、忙しくて手つかずのまま・・。



アルミで削りだして貰ったスプロケットホルダーは、黒のアルマイトで仕上げ、
シャフトは黒染めも考えたけど、結局クロムメッキ仕上げで依頼しました。

ギア比も色々試せるよう、数枚のスプロケットを用意したけど・・・何も出来ず。



眺めていてもしょうがないので、仕事を再開しよう・・。
2019.06.30 16:10 | 固定リンク | kiffy | コメント (0)
久しぶりのオーブン・クッキング
2019.06.09
久しぶりに、電子レンジでオーブンクッキングです。

作成済みのイグニションスイッチステーを黒染めするついでに、
まだ塗装していなかったエンジンのクーリングカバーも塗りました。

家事の隙をついてチンしました。



良い感じに焼き上がりました。

ステーにイングにションスイッチを取り付け、GXH50エンジンに取り付けます。



横向きのキルスイッチと違い、正面からキーを差し込むようになりました。

キルスイッチはコンパクトだったので、固定がネジ一つでしたが、
キーの抜き差しでぐらつかないよう、2カ所のボルトで固定しました。



全体のイメージとしては、このような形になりました。

2019.06.09 16:30 | 固定リンク | etc | コメント (0)
キルスイッチをカスタマイズ
2019.06.08
GXH50には、汎用エンジンとして定番部品が備わっています。



カバーをブラックにして、一段とさえる紅一点、キルスイッチです・・・。

キルスイッチの右下についているのは、赤い国製の某エンジンにはありませんでしたが、
エンジンオイルが少なくなると、エンジンの始動をキャンセルする部品です。

とはいえ、キルスイッチで入り切りするのも寂しいので、ヤフオクでポチりました。



今更、貴重な旧車のメインスイッチを使うには忍びないので、
汎用のイグニションスイッチです。

キーONで、接点が繋がる回路と切れる回路を備えているので、便利です。

早速、ステーを作るべく、端材を切った曲げた穴をあけたしました。



板厚の薄いステンレス板を使って、最低必要限度の強度が出るよう、
補強する形に組みます。

今回は黒塗装にする為、サクサクと溶接。適当に仕上げます。



いい加減な仕上げのモノが続いて、作業が雑になている気もします。
作業時間が限られている所為にしておきます。
2019.06.08 22:35 | 固定リンク | etc | コメント (0)
GXH50のLPG化
2019.06.02
GXH50のLPG仕様化に、アダプターを作製しました。

10mm厚のアルミ版の端材に、穴あけ位置や外形をポンチマークします。



当初、無加工でガソリン用キャブレターと置き換え可能なタイプを使用予定でした。

しかし、レギュレターが別体式になってしまうため、極力シンプルな構成にすべく、
レギュレター一体型のキャブを使うことにしました。

このタイプはキャブの長さが10mm短いので、10mmのアダプターを作れば、
エアクリーナーはXH50のオリジナルをそのまま利用することが出来ます。
ねじ穴やポートの部分には穴をあけたり、タップを立てます。
外形はベルトサンダーでポンチマークに沿って削り出せば出来上がりです。



これまでの、一連のLPG化では、一番シンプルなアダプターとなりました。

これをオリジナルのキャブのかわりに取り付け、LPGキャブを組みます。
エアクリーナーケースにはLPGキャブに合わせて少し加工しました。

エアークリーナーケースが純正なので、見た目は極めて普通?に仕上がりました。

2019.06.02 17:40 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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