ステアリングダンパー取り付け
2020.07.12
各パーツの塗装後、しっかり乾燥させる時間がとれてしまいました。



いつでも組み立ては楽しい作業ですが、今回は自身初の「ステアリングダンパー」です。
参考にしようにも、自転車にステアリングダンパーを付けるケースは少ないようです。

ハンドルの切れ角がバイクより大きいので、干渉しない角度に落ち着きました。



よく見るのは車体側にシリンダーを付けるパターンかと思うのですが、
後輪を分離後に乗せるキャリアー部分があるため、このように取り付けました。

減衰力の切り替えも、乗車姿勢のまま行うことが出来ます。



ここのところ、天気が変わりやすいので、近所を一回り・・・。

最初は減衰力を最も低くして少し慣らし、その後に減衰力を高くしていきました。
減速時に時折顔を出すシミーも、減衰力を高くすると効果覿面でした。

車体を傾けてコーナリングする際も、切れ込む動きが抑制されていました。
蒸し暑い日でしたが、ヘルメットを被らずに散歩出来るのは気持ちよかったです。
2020.07.12 16:52 | 固定リンク | kiffy | コメント (0)
ステアリングダンパーブラケット
2020.06.28
ステアリングダンパーと、汎用のブラケットは調達したものの、
元々は「自転車」であるkiffiyへの取り付けは一筋縄ではいきませんでした。

いろいろなブラケットのセットありましたが、それがフィットしそうもありません。
結局、市販のブラケットでは難しそうだったので、端材から切り出しました。



この後、汎用のブラケット共々、黒色に塗装へ~。
2020.06.28 20:15 | 固定リンク | kiffy | コメント (0)
チェーンガードVer.2完成
2020.06.27
ようやくチェーンガードを組み込むことができました。
毎回、面倒な思いをして作っても、ぴったりフィッティングすると報われます。



スプロケットが小さくなって、全体にコンパクトになりました。

クラッチの外径が小さくなり、エンジンのクランクケースに、
直接固定できたので、以前のものより剛性感が高いカバーとなりました。

ここのところ、こつこつとチェーンガードの作り直しをしていましたが、
平行して、調達していた部品がありました。



以前走らせていたときに、サイドカーを彷彿させるシミーが発生していました。

対向車を避けるときに減速しながら左に寄ろうとしたとき、前輪が左右に振れ出しました。
ハンドルをぐっと押さえていれば収まるのですが、あまり気持ちのよいものではありません。

ちょっと安易ではありますが、ステアリングダンパーで不快なシミー対策を試みます。
リーズナブルながら、23段階の減衰力調整も可能なタイプのをポチってみました。

同時に、汎用のアルミ製ブラケットもポチりました。

チェーンガードを組み付けた後、ステダンのフィッティングを検討しました。
2020.06.27 20:11 | 固定リンク | kiffy | コメント (0)

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