フレーム側ステー作成
2016.09.30
フレーム側のステーは、SUSのアングル材から切り出しました。



他の部品と干渉せず、配管の取り回しを考慮すると、
取り付け角度もピンポイントとなります。

ここまで切り出すだけで、相当な手間がかかりました。
2016.09.30 21:42 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
ベースプレート切り出し
2016.09.29
コックを2個取り付けるためのプレートを作りました。



ステンレスの1.5Tの端材から切り出しました。

カセットボンベの位置決めよりは簡単だと思っていたのですが、
いざ位置を決めようとすると、あちこち干渉します。

板厚も1.5Tでは少し薄いようです。
少しでも軽くなるよう、アルミで作ることにしました。



2つのコックの間隔も変えて、どうやら収まりそうになりました。
2016.09.29 21:13 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
コック
2016.09.28
2つのボンベからの供給を切り替える為、3分岐のコックを探しました。
がしかし、そういう需要がないのか、見つけることが出来ませんでした。

今回採用したのは、真鍮製のコックです。



いかにも「ガスのコックです」という形状です。

これをそれぞれのボンベに1個ずつ接続し、
その先で集合させ、キャブへと接続する予定です。

カセットボンベの位置決めも大変でしたが、
走行中に操作しやすい場所に付ける必要があります。
2016.09.28 20:43 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
カセットボンベホールド確認
2016.09.27
ホルダーとラックを組み込み、ボンベの収まり具合を確認します。



ステアリングステムを支持するフレームを避けるために、
ボンベの前側を低くしました。

ボンベの中の、LPGを取り出すパイプは上側にあるので、
実際にはもう少し上側を低くするのがベストです。

もっとも、走行中は揺れるので、あまり関係ないかもしれません。

フレームとの隙間も数ミリで、下のキャブとの隙間も数ミリです。
キャブの位置に合わせて、右側にオフセットしているので、
フレームとの隙間が左右で異なります。

画像では左右の傾きがあるように見えますが、水平に固定されています。
2016.09.27 21:28 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
フレームへの溶接
2016.09.26
できあがったステーをフレームに溶接します。

トップブリッジ下の、フレームの補強部の内側です。



モトコンポのハンドルには、メーターやウィンカーが付いていて、
それらが付いたまま折り畳まれるので、ここまでステーを追い込む必要がありました。

このステーにフラットバーを固定し、カセットボンベのホルダーを組みます。

2016.09.26 20:13 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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