フランジ作製
2018.03.31
材料が届いて、インマニ作り開始です。
端材でツギハギだらけでも、ボロが隠せるステンレスで作ります。

まずは、シリンダーヘッド側のフランジを作製します。
ノーマルのインマニを採寸して、CADでお絵かきをします。

プリントアウトしたものを貼り付けて、ポンチして穴を開けました。



インテークポートの穴はちゃんとあけましたが、ボルト穴は下穴です。
この後でパイプを溶接するので、歪みが出にくいようにしました。

穴をあけてからフラットバーから切り離し、外周を整えます。



片側はケガキ通りに成型してありますが、反対側はそのままです。
これまた、反対側は、溶接してから整形します。
2018.03.31 22:26 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
気が付けば物欲ウィーク
2018.03.30
今週は、積車のパーツをあれこれポチってしまった週でした。



「Clutch Disc」というフォントがクラシカルな雰囲気を醸し出していますが、
中身は、まんま「クラッチディスク」です。

なんせ最高出力16馬力のエンジンなので、クラッチに優しい事この上なし。
クラッチがトラぶったなんて、今まで聞いたことがありません。

がしかし、デットストックの新品だと思うと、人差し指が、ポチっと。



新品とはいっても60年近く前の部品ですが、程度もよさげでした。
2018.03.30 23:17 | 固定リンク | etc | コメント (0)
イグニッションコイル交換
2018.03.29
昨日届いたイグニッションコイルに交換します。

まずは使用前。



点火コイルは、レギュレーターのすぐ上に固定されています。
貼ってあるステッカーは、コイルの発熱によるものか、しわが寄っています。

ターミナルもコイル自体も、ナットをゆるめるだけでお手軽に交換出来ます。



というわけで、速攻で交換が済んでしまいました。
2018.03.29 21:20 | 固定リンク | etc | コメント (0)
BOSCH-ブルーコイル
2018.03.28
先日、メタルを落札したときに、ついで買い、いや、ついで落札しました。



BOSCHのイグニッションコイルです。

ブルーコイルと呼ばれる定番のコイルでしたが、生産中止になっていたようです。
それが再生産されて、またお手軽なお値段で手にはいるようになりました。

5~6年前に、パスンパスンと失火がひどくなって、識者の方に見て頂いたら、
これはコイルでしょ~とのことで、お勧めのブルーコイルに交換しました。

信頼のBOSCHブランドながら、価格も5千円位とお手頃です。



最近、たまに失火することがあるので、早め早めの交換が吉かと思われます。

今日は遅くなったので、明日にでも交換します。
2018.03.28 22:58 | 固定リンク | etc | コメント (0)
戦利品
2018.03.27
2~30年前なら、古いクルマの部品を入手するというのは、
雑誌の売買欄をマメに探すか、人づてに探し歩くしかありませんでした。

ヤフオクのお陰で、人差し指一つで探せるように・・・
なりましたが、それには入札という戦いがまっているのでした。^^;



積車のクランクシャフトのメタルと、コンロッド大端部のメタルです。

オークションも、競り合う人がたまたま居なければ、スタート価格で落札出来ます。
たまたま居ると・・・あとはお互いにその必要性を換金した金額の争いになります。

上記のメタルは、一つはスタート価格でしたが、もう一つは倍ほどになりました。
もっとも、このメタル一組を新たに作る金額を考えれば、安上がりではあります。

拙宅のラビットは、ピストンリングを再制作しましたが、3万円くらいかかりました。

60年近く昔のクルマだから、部品が手に入っただけでも、ありがたいことです。
2018.03.27 22:52 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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