リバーストライク・ボディカバー
2019.11.17
クルマを車検に出している間は、ガレージも広々としています。



自転車ベースとはいえ、フロントが2輪で幅が広いので、
後方に写り込んだモトコンポとモンキー以上に場所をとっています。

埃よけにボディカバーを被せてみました。



中型スクータークラスのカバーでは大きすぎるので、
一番小さいカバーを被せてみました。

フロントタイヤがカバーしきれていませんが、
埃よけなので良いことにします。

折りたたみ方を工夫して、
よりコンパクトに保管する工夫もしてみたいと思います。
2019.11.17 17:01 | 固定リンク | kiffy | コメント (0)
自作原付トライクとことこ散歩
2019.11.16
丸一日ゆっくり出来るというのが、なかなかない今日この頃。
そうはいっても天気が良いので、仕事の合間に、トコトコ走ってきました。



何かの乗り味に似ていると思ったら、サイドカーでした。
何かの拍子にウォブルが出る感じが似ています。

ただ、極低速では、サイドカーのように「ハンドルで曲がる」のですが、
ある程度スピードがでると、「傾けて曲がる」点が違います。

フロント回りをダブルウィッシュボーンで作り直して、
アライメントを見直すと、さらに走りやすくなりそうに思います。

後輪やキャリア、エンジン回りの剛性感がしっかりしているだけに、
もう少しハンドルや前輪回りに剛性感が欲しいところです。

電車で移動することを考えると、軽いことが重要ですが、
近隣の散歩用に、違うフロント回りに差し替えるなんてのも、
面白そうかもしれません。
2019.11.16 16:47 | 固定リンク | kiffy | コメント (0)
カセットボンベで走る折りたたみトライクミニカー
2019.11.04
カセットボンベで走る折りたたみミニカーが完成しました。



ミニカーは、原付きと異なり法定速度が30km/h→60km/hとなりますが、
個人的には、ヘルメットをかぶらずにトコトコ走れるのがメリットです。

エンジンの始動は、カセットボンベをセットして、
リアブレーキをかけた状態でロックし、プルスターターで始動します。
これまでのカセットボンベを使ったバイクと同様、始動性は良好でした。

基本的に軽量な自転車ベース故、車体の剛性はあまり高くありません。
今日みたいな天気の良い日に、のんびり走らせる使いかたが良さそうです。

ペダルがあるので、エンジンのパワーが足りなければ人力で・・と思っていましたが、
近所にある割と急な坂も含め、一切、ペダルをこぐシチュエーションはありませんでした。

そして、ベースにkiffyを選択したポイントはもちろん・・・。



折りたたみ出来る点です。しかも、カセットボンベなので電車で移動可能です。

一般的にミニカー(原付きカー/マイクロカー)というと、
長距離を移動するには、あまり向いているとはいえないようです。

そんなときは電車で快適に移動して、現地をのんびり走ることが出来ます。
但し、電車移動するなら、輪行のように前輪を外した方がコンパクトになりそうです。



尚、車体右側は、エンジンもあまり自己主張せず、納まっていますが、
車体左側は、見慣れた?カセットボンベが目立ってしまいます。
カセットボンベカバーでも作ると良いのかも知れません。

モバイルバッテリーによるLEDメインの電装も、実用上問題ありませんでした。
ノーマルマフラーを使用しているので、排気音も押さえられていました。

しかしカートレース用の遠心クラッチが、バイクの乾式クラッチ級?に金属音を発します。
完全に繋がれば静かになるとはいえ、トコトコ走るには耳障りでした。

今後は折りたたみ状態を、さらにコンパクトに出来るか検討しようと思います。
2019.11.04 16:14 | 固定リンク | kiffy | コメント (0)
チェーンガード完成
2019.11.03
実作業時間が短い割に、日数のかかった接着作業が終わり、
塗装してボロを隠したら、チェーンガードの完成です。



ペラペラのアルミ板でも、しっかりとしたカバーになるものだと思いました。

コレを取り付けると・・・



らしい感じにまとまりました。

電源部で光っているのは、モバイルバッテリーをスリープさせない為の負荷です。

透明のカバーを、内側から黒塗装した塗膜を透過してこの明るさなので、
フロント部に取り付けてドライビングランプにしても丁度良い光量です。

これでどれくらいモバイルバッテリーを使い続けられるか、テスト中ですが、
この時点で24時間くらい経過しています・・・。

ラビットS-48は、限られた発電量で電装系に余裕がなかったのですが、
いっそ、ELDとモバイルバッテリーにした方が良かったかもしれません。

鉛バッテリーを充電する手間より、モバイルバッテリーの充電の方が手軽です。



こちらが、タイヤ径の関係で精度が出て居ないスピードメーターです。

今時のサイクルメーターなら、タイヤ径を入力すれば精度が出るのですが、
見た目はこのような「メーター」の方が良いように思われます。

これで、ひとととりの装備が整ったので、明日は実走テストができそうです。
2019.11.03 23:02 | 固定リンク | kiffy | コメント (0)

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