レギュレーターステー
2017.11.07
レギュレーターをキャブと一緒に固定します。

昨日作ったレギュレーターホルダーを固定するステーを兼ねて、
キャブのアダプターを作り直しました。



これで、キャブもろとも位置決めされます。

そして、レギュレーターは、もう一つあります。
これも、キャブに固定しますが、やはり微妙な角度が・・・。

アルミのアングル材から切り出しました。



手前側の2つの穴と、上側の2つの穴の角度をつけることで、カウルをクリアしました。
2017.11.07 21:32 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
リンク作製
2017.11.06
リンクを作り直しました。

キャブとはロッドで接続するので、先週作った物と同じパターンで、
厚板と薄板を溶接して、穴を開けていきます。

とっとと終わらせて、磨いておきました。



棒材の一部をフライスで削りだしたかのような感じです。

真ん中の穴が「支点」で、右側にアクセルワイヤーを固定します。
2017.11.06 21:43 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
プランB
2017.11.05
モトコンポがストレス無く走れるようになって、ラビットの作業再開です。

加工済みの部品を仮組みしながら、レギュレターの納め先を検討していました。
検討しても検討しても、どうも上手く納まりません。

キャブと同じくらいの固まりを、あと2つ付ける事になります。
センターカウルの大きなラビットですが、物には限度がありました。

最初はキャブの位置を決めてから、補器具の位置を決めようと考えていましたが、
キャブの位置を補器具の位置に合わせて考えるような感じになりました。

というわけでプランBを発動し、補器具のステーを作製しました。



プレートにレギュレターを固定する筒を溶接しました。

筒の部分は板厚が1mmのパイプから切り出して、レギュレーターを挿入します。
このプレートを固定できるようなアダプターを作ろうと思います。

で、微妙に歪んでいるように見えますが・・・



歪みではなく、微妙に角度をつけてあります。

位置合わせも微妙ですが、溶接の歪みで角度がかわらないよう、
板厚の薄いパイプ材に熱が入りすぎないよう、手間がかかりました。

例によって、最後は軽く磨いてボロ隠し完了。

2017.11.05 21:36 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
リンケージ作製
2017.11.02
リケージは、例によって端材から使えそうな材料を探して作ります。



角材に、小さな平板を溶接して、必要な穴を開けました。

角材の長さが40mm、平板の高さが20mmという小さなリンケージです。
以前、途中でハイスロ仕様に作り替えた経験を活かし、最初からハイスロのレバー比にしました。

実際にキャブのバタフライバルブを駆動するのは、細いステンレス線にする予定です。

ちまちましたサイズの部材を、溶接したり穴を開けたりしていたら疲れました。(-_-;)
2017.11.02 23:28 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
エアクリーナー・アダプター
2017.11.01
外観の雰囲気が変わらないよう、エアクリーナーはラビットのオリジナルを使用します。

今まで使っていたアダプターを参考にします。



左側がシングルキャブ用、右側がツインキャブ用です。

小型のLPGキャブは、キャブの長さも短かったため、厚いアダプターを使っても、
ノーマルと同じくらいの位置に、エアクリーナーが位置していました。

今回検討しているLPGキャブは、長さも長い上に、マニホールド側のアダプターも、
ナットの逃げの関係で厚くなっています。

そのため、エアクリーナーのアダプターは少し薄いアルミ版で切り出しました。



キャブを固定する穴以外にも色々な穴をあけた分手間がかかりました。

リンケージの軸の部分は、こちら側に固定するようにしてみます。
2017.11.01 21:37 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)

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