取り付けベース作製
2017.11.21
取り付け時の作業性の向上を図りました。

ステンレスのフラットバーを切り出して、カタカナの「ロ」の形に溶接しました。
それに穴をあけてボルトを通し、ちょんちょんと溶接して「ベース」を作製しました。



あまり熱をかけて溶接してしまうと歪みが出て、ボルトの向きが狂います。
なので、最低必要限度で溶接するようにしました。

この状態でオイルクーラーのステーを載せると・・・



無事、大きな狂いもなくボルトの位置が出ました。

これで、取り付け時は一カ所を仮止めすれば、全てのナットを苦労せずに取り付けられます。
2017.11.21 21:27 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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