リンク作製
2018.02.13
一通り黒染めが終わったので、組み始めました。



キラキラさせてしまうと取って付けた感が出てしまいますが、
やっぱりラビットには、黒い方が目立たなくて良いように思います。

キャブのバタフライを動かすリンクを作製しました。

今回はワイヤー側の方も自由度を大きめにしたので、大体の長さでリンクを作ったら、
あとはワイヤーの方でそれに合わせて固定するだけで済みます。

レバー比を、オリジナルと同じにしてしまうと、スロットル開度が大きくなるので、
3分の2位にして、すこしハイスロ気味にしておきました。

かって、モトコンポが超ハイスロになってしまって、ほとんどスイッチON-OFF状態でした。
やっぱり、何事も程度が肝心なようで・・・。
2018.02.13 22:40 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
追加工&黒染め
2018.02.12
さすがに今日は時間をやりくりして、作業を進めました。
キャブ側のアダプターの、一部干渉する部分を切り取りました。

部品の配置や形状を決める際に、あらかじめ考えてはいるものの、
実際に仮組みすると不都合なところが出来たりするものです。

黒染めする前に気が付いて良かった。(^^;)



ホールソーで明けた穴の、手前の側が追加工した部分です。

追加工したところがあからさまだと、現物あわせで作っているのがばれます。(笑)
2018.02.12 23:48 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
続・黒染め
2018.02.09
左側のエアクリーナーアダプターは新しく作ったものですが、
右側のケーブルホルダーは、前回のキャブアダプターからの使い回しです。



共に、軽く表面を荒らしてから、黒染めしました。

200℃で30分ほど焼いていますが、特に変なにおいがすることもなく、
オーブンレンジを使う上で、家人に気を遣う必要がないのが助かります。

皮膜自体が強固な訳ではないので、鋼材へのさび止めとしてはどうかわかりませんが、
密着が良いので、ステンレスやアルミといった部材には、使いやすくて良いです。
2018.02.09 23:39 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
今回は黒く染めてみる
2018.02.08
さて、ラビットへのキャブのフィッティングも、あまりサボっていられません。

今まではステンにしろアルミにしろ、磨いていたので、キラキラしすぎる気がしていました。
今回はアルミのアダプターを、黒染めにすることにしました。



例によって?一度磨いてあったリンケージも、足付けをして黒染めにしました。
エンジン側のアダプターは負圧を取り出すための、ステンレス棒でつくったパイプを差し込みました。

キャブ側のアダプターは仮組みでバタフライバルブを開閉する樹脂部品が、
一部干渉する部分があったので、加工してから黒染めにします。

今回アダプター同士を接着しないので、パッキンをもう一枚切り抜かねばだ・・。
2018.02.08 22:30 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
ガスケット
2018.02.05
今日は体調がすぐれず寒気がしたので、部屋の中で出来る作業を済ませます。



金属加工と比べて、紙とか木の材質は苦手意識があります。

いつもは、キャブを付ける段になって、やむを得ずガスケットを切り出していました。
こんな時でないと、先にガスケットを準備するなんて事は無かったでしょう。

実は今回、キャブを入手したときに、ガスケットも発注していました。
しかし、届いたガスケットは、キャブの口径よりも穴が小さいという・・・。

いわゆる、リストレクターなんでしょうか?

さて、ガスケットを見るとわかりますが、このキャブ、シンメントリーではないのです。

カブだったか、マニホールドを固定するボルトと、インマニの穴がずれているケースはありますが、
左右が対称ならば、ガスケットを付けるときに迷ったり間違えたりすることはありません。

固定ボルトと芯がずれている事もさることながら、左右のピッチも異なるのです。
キャブのアダプターを作製するときに、気をつけないとならないポイントでした。
2018.02.05 20:49 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)

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