試しに・・・
2017.04.06
LPGの配管は、とりあえずはプライマリーだけに接続してあって、
セカンダリーには配管していないのですが、ちょっと走らせてみたくなりました。(^^;)
テストランは、普段なら土日の日中に行っているのですが、ちょっとだけなので、
近所を一回りするだけに留まりました。故に、画像も撮れず・・・。
結果は、やっぱりというか、シングルキャブの時と同等でした。
もちろん、全開にしても意味はなく、プライマリーが全開になる程度の、
ハーフスロットルで「移動する」という感じでした。
普通なら、両方のキャブに同じように配管すれば良いのでしょうが、
それだとLPGの使用量が単純に2倍になりそうです。
幹線道路は出来るだけパワーが欲しいけど、近所の散歩をする程度なら、
LPGの使用量を抑えられた方が良いと思います。
というわけで、部品を探して、人差し指でぽち。
セカンダリーには配管していないのですが、ちょっと走らせてみたくなりました。(^^;)
テストランは、普段なら土日の日中に行っているのですが、ちょっとだけなので、
近所を一回りするだけに留まりました。故に、画像も撮れず・・・。
結果は、やっぱりというか、シングルキャブの時と同等でした。
もちろん、全開にしても意味はなく、プライマリーが全開になる程度の、
ハーフスロットルで「移動する」という感じでした。
普通なら、両方のキャブに同じように配管すれば良いのでしょうが、
それだとLPGの使用量が単純に2倍になりそうです。
幹線道路は出来るだけパワーが欲しいけど、近所の散歩をする程度なら、
LPGの使用量を抑えられた方が良いと思います。
というわけで、部品を探して、人差し指でぽち。
エアクリーナー組み込み
2017.04.05
シリコンシートのパッキンを挟み、エアクリーナーケースを組み付けました。
エアクリーナーの位置は、ノーマルとほぼ同じ位置になっているため、
カウルを閉じたときの雰囲気は、以前と変わりません。
リンクの動作状況を画像に納めました。
まず、アクセルが全閉の状態です。
手前のプライマリーキャブは、リンケージにより一番下まで押し下げられています。
その向こうに見えるワイヤーが、セカンダリーキャブのもので、
この状態では、真鍮製のストッパーが浮いています。
次が、半分ほどアクセルをあけた状態です。
リンケージが上がるに従い、プライマリーキャブの外側の筒が持ち上がります。
セカンダリーはストッパーの位置までリンケージが上がってきました。
そしてそのままアクセルを全開にしました。
プライマリーは更にリンケージが上がりますが、キャブは全開のままです。
セカンダリーはリンケージがストッパーを引き上げて、全開となっています。
LPGの配管は、(とりあえず)プライマリーだけに接続してあります。
エアクリーナーの位置は、ノーマルとほぼ同じ位置になっているため、
カウルを閉じたときの雰囲気は、以前と変わりません。
リンクの動作状況を画像に納めました。
まず、アクセルが全閉の状態です。
手前のプライマリーキャブは、リンケージにより一番下まで押し下げられています。
その向こうに見えるワイヤーが、セカンダリーキャブのもので、
この状態では、真鍮製のストッパーが浮いています。
次が、半分ほどアクセルをあけた状態です。
リンケージが上がるに従い、プライマリーキャブの外側の筒が持ち上がります。
セカンダリーはストッパーの位置までリンケージが上がってきました。
そしてそのままアクセルを全開にしました。
プライマリーは更にリンケージが上がりますが、キャブは全開のままです。
セカンダリーはリンケージがストッパーを引き上げて、全開となっています。
LPGの配管は、(とりあえず)プライマリーだけに接続してあります。
キャブ組み込み
2017.04.04
マニホールド、キャブ、プレートを組み込みました。
それぞれの部品単独では、面白がって磨きましたが、
それらを昭和27年式の二輪車に組み込むと・・・光りすぎます。^^;
ツインキャブの動作状態を確認しました。
まず、アクセルが全閉状態のときのキャブの状態です。
右上がプライマリー側で、左下がセカンダリー側です。
ピストンが下まで降りています。
次が、半分くらいアクセルを開けた状態です。
右上のプライマリーは全開すこし手前くらいで、
左下のセカンダリーはまだ閉じたままです。
このままアクセルを全開まであけた状態が以下の通りです。
プライマリーとセカンダリーが共に全開になっているのがわかります。
2つのキャブの連携状態は、セッティング可能です。
まずは走らせてみないと・・・。
それぞれの部品単独では、面白がって磨きましたが、
それらを昭和27年式の二輪車に組み込むと・・・光りすぎます。^^;
ツインキャブの動作状態を確認しました。
まず、アクセルが全閉状態のときのキャブの状態です。
右上がプライマリー側で、左下がセカンダリー側です。
ピストンが下まで降りています。
次が、半分くらいアクセルを開けた状態です。
右上のプライマリーは全開すこし手前くらいで、
左下のセカンダリーはまだ閉じたままです。
このままアクセルを全開まであけた状態が以下の通りです。
プライマリーとセカンダリーが共に全開になっているのがわかります。
2つのキャブの連携状態は、セッティング可能です。
まずは走らせてみないと・・・。
ベースプレート作製
2017.04.03
エアクリーナーケース塗装
2017.03.25