リザーブタンク取り付け
2018.01.21
昨日、黒染め塗装したステーをレンジでチンしました。
冷却した後、ヒーターケースに取り付けました。
目立たないように黒染めにしているので見にくいのですが・・。
画面中央ちょっと上よりにステーが写っています。
この部分はステアリングギアボックスのカバーもあり、床の凹凸が大きいため、
それらを避けた部分にヒーターケースを固定してあります。
故に、このダクトとバッテリーの間は、デッドスペースになっていました。
リザーブタンクを取り付け、クーラントを入れました。
結果的にラジエターのすぐ横に位置するので、冷却水の水位もイメージしやすくなりました。
リザーブタンクの交換も終わり、油圧チェックを兼ねてしばし走り回りました。
今日は少し暖かいせいか、40℃位までは割と早めに水温が上がりました。
車内側にダクトを切り替えると、ほんのりと暖かい風を感じます。
ふと、ほとんど失火しない事に気が付きました。
イリジウムプラグの御利益ですが、もっと早く交換しておけば良かったと思いました。
油圧も低回転から上がり、オイル配管の切り替えの効果が出ていました。
ただ、水温センサーを取り付けているアダプターから、冷却水がにじんでいます。
しっかり締め込んでいた筈ですが、増し締めすると少し閉まりました。
水温が上がって、ホースが柔らかくなった分、緩くなったのかもしれません。
しばらくは、増し締めのチェックをしておこうと思います。
冷却した後、ヒーターケースに取り付けました。
目立たないように黒染めにしているので見にくいのですが・・。
画面中央ちょっと上よりにステーが写っています。
この部分はステアリングギアボックスのカバーもあり、床の凹凸が大きいため、
それらを避けた部分にヒーターケースを固定してあります。
故に、このダクトとバッテリーの間は、デッドスペースになっていました。
リザーブタンクを取り付け、クーラントを入れました。
結果的にラジエターのすぐ横に位置するので、冷却水の水位もイメージしやすくなりました。
リザーブタンクの交換も終わり、油圧チェックを兼ねてしばし走り回りました。
今日は少し暖かいせいか、40℃位までは割と早めに水温が上がりました。
車内側にダクトを切り替えると、ほんのりと暖かい風を感じます。
ふと、ほとんど失火しない事に気が付きました。
イリジウムプラグの御利益ですが、もっと早く交換しておけば良かったと思いました。
油圧も低回転から上がり、オイル配管の切り替えの効果が出ていました。
ただ、水温センサーを取り付けているアダプターから、冷却水がにじんでいます。
しっかり締め込んでいた筈ですが、増し締めすると少し閉まりました。
水温が上がって、ホースが柔らかくなった分、緩くなったのかもしれません。
しばらくは、増し締めのチェックをしておこうと思います。
リザーブタンク
2018.01.20
先日走らせたとき、水温が上がってもせいぜい50℃を超える位でした。
汎用のリザーブタンクです。
限りあるトランクルームの中で、相応に存在感を感じるサイズです。
オイルクーラーの冷却システムがミニマムなのに、ちょっと役不足風です。
そこで、もっとコンパクトなタンクを、ヤフオクでポチりました。
容量的には今までの3分の1程度ですが、高さがあるので、水位調節が容易です。
スリムなので、ちょっとした隙間に納める事が出来ます。
固定は、中程のゴムバンドに金具を差し込むようになっていました。
早速、端材入れから適当なステンレスのアングル材を用意しました。
板厚が2mmで、ちょっとしたステーに加工するのに良く活躍しています。
ラジエターのすぐ近くに丁度納まりそうなスペースが見つかりました。
アングル材に、ラジエターの逃げを丸く切り欠きました。
サンダーの切断砥石でザクザク切ったあとに、研磨砥石で形を整えていくのですが、
凸型なら簡単な形状でも、凹型だと、やたら手間がかかります。
リザーブタンクを支える部分は、まさに凸型なので、サクサクと形が整いました。
ヒーターケースに適当に付けておいたねじ穴にボルト一つで固定出来そうです。
黒染め塗装をしたのち一晩放置して、明日、レンジでチンして取り付けます。
汎用のリザーブタンクです。
限りあるトランクルームの中で、相応に存在感を感じるサイズです。
オイルクーラーの冷却システムがミニマムなのに、ちょっと役不足風です。
そこで、もっとコンパクトなタンクを、ヤフオクでポチりました。
容量的には今までの3分の1程度ですが、高さがあるので、水位調節が容易です。
スリムなので、ちょっとした隙間に納める事が出来ます。
固定は、中程のゴムバンドに金具を差し込むようになっていました。
早速、端材入れから適当なステンレスのアングル材を用意しました。
板厚が2mmで、ちょっとしたステーに加工するのに良く活躍しています。
ラジエターのすぐ近くに丁度納まりそうなスペースが見つかりました。
アングル材に、ラジエターの逃げを丸く切り欠きました。
サンダーの切断砥石でザクザク切ったあとに、研磨砥石で形を整えていくのですが、
凸型なら簡単な形状でも、凹型だと、やたら手間がかかります。
リザーブタンクを支える部分は、まさに凸型なので、サクサクと形が整いました。
ヒーターケースに適当に付けておいたねじ穴にボルト一つで固定出来そうです。
黒染め塗装をしたのち一晩放置して、明日、レンジでチンして取り付けます。
配管変更
2018.01.19
あまり走り込んではいませんが、油圧の上がり具合が気になる今日この頃。
近所をちょろっと走るくらいならともかく、高速を走らせるのは少々心配です。
そこで、オイルクーラーを戻り側の方に繋ぎ替えてみることにしました。
同じサイズのバンジョーが見つからないので、銅パイプをばっさりやりました。
バンジョーから、銅配管を長めに残してカットして、ホースを深く差し込み、
強度のあるホースバンドをダブルにして、がっしり締め込んでみました。
消耗品であるクラッシュワッシャーも、15mm用が見つかりませんでした。
やむを得ず、14mm用のワッシャーをリーマーで広げて、事なきを得ました。
戻り側はオイルクーラーに近いので、ゴムホースを切断すれば組み替えられました。
結果的に、配管の長さは今までより短くなりました。
近所をちょろっと走るくらいならともかく、高速を走らせるのは少々心配です。
そこで、オイルクーラーを戻り側の方に繋ぎ替えてみることにしました。
同じサイズのバンジョーが見つからないので、銅パイプをばっさりやりました。
バンジョーから、銅配管を長めに残してカットして、ホースを深く差し込み、
強度のあるホースバンドをダブルにして、がっしり締め込んでみました。
消耗品であるクラッシュワッシャーも、15mm用が見つかりませんでした。
やむを得ず、14mm用のワッシャーをリーマーで広げて、事なきを得ました。
戻り側はオイルクーラーに近いので、ゴムホースを切断すれば組み替えられました。
結果的に、配管の長さは今までより短くなりました。
バンジョー探し
2018.01.18
油圧計追加
2018.01.17
水冷オイルクーラーを付けたので、念のため油圧計を追加しました。
まずは油圧センサーを交換しました。
油温計のセンサーを付けるために、アダプターを付けていたのが幸いして、
大きなセンサーでしたが、どこにも干渉せずに納まりました。
メーターの表示部は、φ52mmの、一般的な後付けメーターの形状をしています。
スポーティなクルマなら、メーターを並べるのも一興ですが、積車には似合いません。
実は、既に付いている油温計と電圧計も、φ52mmのメーターでしたが、
メーターの表示部だけを取り外して使っていました。
そんなわけで、今回のメーターの中身です。
表示部の付いた基盤と、メインの回路の基板が2階建てになっていました。
裏側に張り出していたコネクターを取り外し、リード線を半田付けしてあります。
後ろ側の基盤に、マグネットシートを貼り付けました。
基盤の裏側は半田付けの部分が盛り上がっているので、少し平らにならし、
厚めの両面テープでマグネットシートを固定しています。
なるべく目立たないように、タコメーターの横に貼り付けてみました。
さすがにメーターが多くなってきたので、出来れば集約したいものです。
まずは油圧センサーを交換しました。
油温計のセンサーを付けるために、アダプターを付けていたのが幸いして、
大きなセンサーでしたが、どこにも干渉せずに納まりました。
メーターの表示部は、φ52mmの、一般的な後付けメーターの形状をしています。
スポーティなクルマなら、メーターを並べるのも一興ですが、積車には似合いません。
実は、既に付いている油温計と電圧計も、φ52mmのメーターでしたが、
メーターの表示部だけを取り外して使っていました。
そんなわけで、今回のメーターの中身です。
表示部の付いた基盤と、メインの回路の基板が2階建てになっていました。
裏側に張り出していたコネクターを取り外し、リード線を半田付けしてあります。
後ろ側の基盤に、マグネットシートを貼り付けました。
基盤の裏側は半田付けの部分が盛り上がっているので、少し平らにならし、
厚めの両面テープでマグネットシートを固定しています。
なるべく目立たないように、タコメーターの横に貼り付けてみました。
さすがにメーターが多くなってきたので、出来れば集約したいものです。