気が付けば物欲ウィーク
2018.03.30
今週は、積車のパーツをあれこれポチってしまった週でした。



「Clutch Disc」というフォントがクラシカルな雰囲気を醸し出していますが、
中身は、まんま「クラッチディスク」です。

なんせ最高出力16馬力のエンジンなので、クラッチに優しい事この上なし。
クラッチがトラぶったなんて、今まで聞いたことがありません。

がしかし、デットストックの新品だと思うと、人差し指が、ポチっと。



新品とはいっても60年近く前の部品ですが、程度もよさげでした。
2018.03.30 23:17 | 固定リンク | etc | コメント (0)
イグニッションコイル交換
2018.03.29
昨日届いたイグニッションコイルに交換します。

まずは使用前。



点火コイルは、レギュレーターのすぐ上に固定されています。
貼ってあるステッカーは、コイルの発熱によるものか、しわが寄っています。

ターミナルもコイル自体も、ナットをゆるめるだけでお手軽に交換出来ます。



というわけで、速攻で交換が済んでしまいました。
2018.03.29 21:20 | 固定リンク | etc | コメント (0)
BOSCH-ブルーコイル
2018.03.28
先日、メタルを落札したときに、ついで買い、いや、ついで落札しました。



BOSCHのイグニッションコイルです。

ブルーコイルと呼ばれる定番のコイルでしたが、生産中止になっていたようです。
それが再生産されて、またお手軽なお値段で手にはいるようになりました。

5~6年前に、パスンパスンと失火がひどくなって、識者の方に見て頂いたら、
これはコイルでしょ~とのことで、お勧めのブルーコイルに交換しました。

信頼のBOSCHブランドながら、価格も5千円位とお手頃です。



最近、たまに失火することがあるので、早め早めの交換が吉かと思われます。

今日は遅くなったので、明日にでも交換します。
2018.03.28 22:58 | 固定リンク | etc | コメント (0)
戦利品
2018.03.27
2~30年前なら、古いクルマの部品を入手するというのは、
雑誌の売買欄をマメに探すか、人づてに探し歩くしかありませんでした。

ヤフオクのお陰で、人差し指一つで探せるように・・・
なりましたが、それには入札という戦いがまっているのでした。^^;



積車のクランクシャフトのメタルと、コンロッド大端部のメタルです。

オークションも、競り合う人がたまたま居なければ、スタート価格で落札出来ます。
たまたま居ると・・・あとはお互いにその必要性を換金した金額の争いになります。

上記のメタルは、一つはスタート価格でしたが、もう一つは倍ほどになりました。
もっとも、このメタル一組を新たに作る金額を考えれば、安上がりではあります。

拙宅のラビットは、ピストンリングを再制作しましたが、3万円くらいかかりました。

60年近く昔のクルマだから、部品が手に入っただけでも、ありがたいことです。
2018.03.27 22:52 | 固定リンク | etc | コメント (0)
amazonのPrime Nowで花見にGo!
2018.03.25
今日はモトコンポで桜でも見に行こうと思いました。
モンキーと2台並んで立っている状態から、スタンドを外しました。

・・・タイヤの空気圧が低い・・・ということで、空気入れ出動。
ずいぶん前に自転車に空気を入れるために家人が購入したものです。

少し入れて空気圧をチェックすると、下がってる・・・!

3度繰り返すも、空気圧が上がらない。
タイヤは柔らかいままなので、エアゲージの故障ではありません。

よくよく調べてみると、空気入れの金具の所から、圧が逃げている様子。
車で買いに行くのも面倒だし、スマホでPrime Nowしてみました。
すると、1時間くらいしたら、



ぽん、と届いてしまいました。

なんだかんだ言って、便利です。amazonの当日配達とはいっても夜なので、
今回のケースなら、モトコンポでの外出は出来なかった筈です。

というわけで、モトコンポでぶらぶら花見してきました。
が、今日は作業を進めるために、昼過ぎには帰宅しました。

一昨日に、材料だけ用意したものを、溶接して、磨きます。



15×15mmくらいの大きさで、バフ掛けしてあるために、軍手では滑ります。
小さなリングに素手で押さえて、溶接しました。

その後、輪切りのパイプを溶接し、バフ掛けして出来上がりです。



こんな感じに、輪切りのパイプと、小さいリング、大きいリングで出来ています。
別に精度が必要というわけではありませんが、位置をほぼ同芯にしてみました。
これが、横から見ると・・・。



久々に、「また、つまらないものを作ってしまった」のコーナーでした。

正解は、



インサートカップのホルダーです。

前にも、同じようなものを作ったのですが、インサートカップを大容量にしたら、
納まらなくなったので、サイズを大きくして作製しなおしました。

ホルダーは色々市販されていますが、何故わざわざ作ったのかというと、
どれもコーヒーが冷めないように?インサートカップが覆われているのです。

実は猫舌で、早く冷めて欲しいので、放熱効果を優先したデザインになりました。
熱伝導率の低いステンレスなので、持ち手も熱くならず、猫手に最適です。
2018.03.25 22:57 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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