ホイール
2018.02.25
カストロール・クラシック
2018.02.22
注文していたオイルが届いたので補充しました。
旧車系にはおなじみの「カストロール・クラシック」です。
車検の時に合成系オイルに交換されることがありましたが、その時は、
お約束のように、ガレージの床に黒い染みがつきました。
そんなときにいわゆるクラシック系オイルに交換すると、
漏れやにじみが止まるので、いつも愛用しています。
このオイルに限らず、補充用に1リッター缶を購入することがありますが、
1回で使い切る訳ではないので、使い捨てのノズルが悩みどころでした。
次回に使い回すには、汚れないように保管する必要があるからです。
このオイルに関しては、その「憂鬱」から解放されます。
赤いプラスチックのカバーを上に引き上げると、ノズルが出てきます。
引き上げた後、クルクル回すと、赤いキャップが外れます。
中蓋を引き抜いて給油した後、この赤いキャップをねじ込んで、
ノズルを押し込めば、ノズルを汚すことも無く、勿論手も汚れず、
次回の給油に備えることが出来ます。
パテントの絡みなのでしょうが、他のオイル缶にも欲しい機能です。
・・・と、オリンピック観戦の合間に済ませた作業でした・・。(^^;)
旧車系にはおなじみの「カストロール・クラシック」です。
車検の時に合成系オイルに交換されることがありましたが、その時は、
お約束のように、ガレージの床に黒い染みがつきました。
そんなときにいわゆるクラシック系オイルに交換すると、
漏れやにじみが止まるので、いつも愛用しています。
このオイルに限らず、補充用に1リッター缶を購入することがありますが、
1回で使い切る訳ではないので、使い捨てのノズルが悩みどころでした。
次回に使い回すには、汚れないように保管する必要があるからです。
このオイルに関しては、その「憂鬱」から解放されます。
赤いプラスチックのカバーを上に引き上げると、ノズルが出てきます。
引き上げた後、クルクル回すと、赤いキャップが外れます。
中蓋を引き抜いて給油した後、この赤いキャップをねじ込んで、
ノズルを押し込めば、ノズルを汚すことも無く、勿論手も汚れず、
次回の給油に備えることが出来ます。
パテントの絡みなのでしょうが、他のオイル缶にも欲しい機能です。
・・・と、オリンピック観戦の合間に済ませた作業でした・・。(^^;)
エキパイ磨き&遮蔽板
2018.02.18
午前中に積車で用事を片づけて、帰宅後エンジンルームをチェックしました。
オイル系や冷却水系は特に異常はありませんでしたが、気になったのは・・・
エキパイの汚れでした・・・。^^;
ステンレスのエキパイが焼けるのは当然としても、汚れが焼き付いています。
左側は遮熱のバンデージが巻いてあるので、外して磨きました。
エキパイ自体はボルト4本で脱着出来るので、手軽に磨き直せます。
右側はオイルタンクがあるので、ステンレスで遮蔽板を作ってガードしています。
左側は冷却水のホースが近いところを通ので、遮熱のバンデージを巻いていました。
ただ、バンデージは綺麗に巻くことが難しいので、見苦しくなっていました。
この機会に、バンデージを巻かずに済むように対策します。
板材の切れ端を丸めて、穴をあけました。
他に、ホースバンドにも穴を開け、高ナットを用意しました。
高ナットを必要な長さに切って、ボルトの長さも調節し、組み立てます。
オイルタンク側は、大きな遮蔽板が必要でしたが、冷却水のホース側は、
ホースの部分だけをカバーするように作ってみました。
ホース表面の温度が上がるようなら、遮蔽板を大きくする必要がありますが、
大きければそれだけ振れやすくなります。
このサイズで済めば、このくらいの取り付け方法で問題無さそうです。
オイル系や冷却水系は特に異常はありませんでしたが、気になったのは・・・
エキパイの汚れでした・・・。^^;
ステンレスのエキパイが焼けるのは当然としても、汚れが焼き付いています。
左側は遮熱のバンデージが巻いてあるので、外して磨きました。
エキパイ自体はボルト4本で脱着出来るので、手軽に磨き直せます。
右側はオイルタンクがあるので、ステンレスで遮蔽板を作ってガードしています。
左側は冷却水のホースが近いところを通ので、遮熱のバンデージを巻いていました。
ただ、バンデージは綺麗に巻くことが難しいので、見苦しくなっていました。
この機会に、バンデージを巻かずに済むように対策します。
板材の切れ端を丸めて、穴をあけました。
他に、ホースバンドにも穴を開け、高ナットを用意しました。
高ナットを必要な長さに切って、ボルトの長さも調節し、組み立てます。
オイルタンク側は、大きな遮蔽板が必要でしたが、冷却水のホース側は、
ホースの部分だけをカバーするように作ってみました。
ホース表面の温度が上がるようなら、遮蔽板を大きくする必要がありますが、
大きければそれだけ振れやすくなります。
このサイズで済めば、このくらいの取り付け方法で問題無さそうです。
スパークプラグチェッカー
2018.02.10
本日は、終日外出でした。
出先で(最近はすっかり少なくなった)2輪用品店を見かけ、
プラグレンチを新調しようと思っていたことを思い出し、立ち寄りました。
見るとはなしに、つい手にとったもの・・・。
「スパークプラグチェッカー」として売られていました。
プラグの頭につけて、火が飛んでいるかどうかをチェックするものです。
昭和27年式のラビットは、点火コイルを巻き直して以来、快調です。
ただ、LPGで始動しなかったときに、原因の切り分けのためには、
プラグから火が飛んでいるか、チェックをしたくなります。
いちいちプラグを外すのは面倒なので、丁度良いと思って買いました。
そういえば、1970年代に「光るプラグキャップ」なるものがありました。
試しにググって見ると、今でも同じような物が売られていました。
百害あって一利なしと知りつつも、当時は、つい買ってしまいました。
しかし、滅多にトラブルを起こさない年式のバイクならともかく、
何が起きるかわからない旧車だと、常に火花チェックが出来るので、
意外に「一利なし」では無いかもしれないと思い直しました。
・・・でも恥ずかしいから、やっぱり買わないと思います。(笑)
出先で(最近はすっかり少なくなった)2輪用品店を見かけ、
プラグレンチを新調しようと思っていたことを思い出し、立ち寄りました。
見るとはなしに、つい手にとったもの・・・。
「スパークプラグチェッカー」として売られていました。
プラグの頭につけて、火が飛んでいるかどうかをチェックするものです。
昭和27年式のラビットは、点火コイルを巻き直して以来、快調です。
ただ、LPGで始動しなかったときに、原因の切り分けのためには、
プラグから火が飛んでいるか、チェックをしたくなります。
いちいちプラグを外すのは面倒なので、丁度良いと思って買いました。
そういえば、1970年代に「光るプラグキャップ」なるものがありました。
試しにググって見ると、今でも同じような物が売られていました。
百害あって一利なしと知りつつも、当時は、つい買ってしまいました。
しかし、滅多にトラブルを起こさない年式のバイクならともかく、
何が起きるかわからない旧車だと、常に火花チェックが出来るので、
意外に「一利なし」では無いかもしれないと思い直しました。
・・・でも恥ずかしいから、やっぱり買わないと思います。(笑)