クラッチカバー塗装
2017.09.10
今回は、黒染め塗料をプライマーにして上塗りをします。
黒染め塗料を焼き付けてからウレタンで塗装するとなると、
どうしても前日には黒染め塗装を終えなければ・・・
と昨夜、寝る前に思い立ち、マスキング、脱脂、塗装まで終えました。
というわけで朝起きて、オーブンで20分クッキングで焼き付けました。
その後外出し、帰宅後、再度マスキング&脱脂の後、
2液タイプのウレタンで塗装し、再びのオーブンクッキングでした。
何かばたばたしましたが、今日中に塗装を終えることが出来ました。
クラッチレバーもついでに塗っておきました。
数回の塗装の合間に、もう一つのクラッチカバーも、少し進めました。
こちらはバフがけにしようかとも思いましたが、今日塗装したカバーの状況如何では、
オリジナル風のシルバー塗装にするのも良いかと思いました。
さすがに二日続けてクラッチカバーのペーパー掛けをする気になれず、
真鍮ワイヤブラシをかけた段階で終えました。
こちらのカバーは、他の作業の合間にでも進めていこうと思います。
黒染め塗料を焼き付けてからウレタンで塗装するとなると、
どうしても前日には黒染め塗装を終えなければ・・・
と昨夜、寝る前に思い立ち、マスキング、脱脂、塗装まで終えました。
というわけで朝起きて、オーブンで20分クッキングで焼き付けました。
その後外出し、帰宅後、再度マスキング&脱脂の後、
2液タイプのウレタンで塗装し、再びのオーブンクッキングでした。
何かばたばたしましたが、今日中に塗装を終えることが出来ました。
クラッチレバーもついでに塗っておきました。
数回の塗装の合間に、もう一つのクラッチカバーも、少し進めました。
こちらはバフがけにしようかとも思いましたが、今日塗装したカバーの状況如何では、
オリジナル風のシルバー塗装にするのも良いかと思いました。
さすがに二日続けてクラッチカバーのペーパー掛けをする気になれず、
真鍮ワイヤブラシをかけた段階で終えました。
こちらのカバーは、他の作業の合間にでも進めていこうと思います。
思ったより・・
2017.09.09
クラッチカバーの塗装に向けた下準備です。
まずはクラッチのレバー等を外していきます。
見た目は手こずるかと思ったら、意外にすんなり外れました。
これはサクサク~と済ませて今日中に塗装まで・・・と思ったら、
意外に手こずりました。
面が荒れていたので、ここまでくるのに3時間・・・。
ここから、ペーパーの番手を上げていきます。
前回、その他諸々のパーツを塗装したときは、もう少し楽だったと思ったら、
そのときは遠心クラッチ用のカバーでした。
マニュアル用は、クラッチワイヤーのホルダー部がある分、手間がかかります。
今更見栄えを問うわけではありませんが、手を抜いて剥離したら悲しいです。
洗面所を占有して、400番まで終えました。
初代ガスコンポのDAXエンジンは、バフ仕上げだったのでさらに番手を上げましたが、
今回は塗装仕上げなので、これで良いことにしました。
明日は朝から予定がありますが、なんとか塗り終えたいと思います。
まずはクラッチのレバー等を外していきます。
見た目は手こずるかと思ったら、意外にすんなり外れました。
これはサクサク~と済ませて今日中に塗装まで・・・と思ったら、
意外に手こずりました。
面が荒れていたので、ここまでくるのに3時間・・・。
ここから、ペーパーの番手を上げていきます。
前回、その他諸々のパーツを塗装したときは、もう少し楽だったと思ったら、
そのときは遠心クラッチ用のカバーでした。
マニュアル用は、クラッチワイヤーのホルダー部がある分、手間がかかります。
今更見栄えを問うわけではありませんが、手を抜いて剥離したら悲しいです。
洗面所を占有して、400番まで終えました。
初代ガスコンポのDAXエンジンは、バフ仕上げだったのでさらに番手を上げましたが、
今回は塗装仕上げなので、これで良いことにしました。
明日は朝から予定がありますが、なんとか塗り終えたいと思います。
なぜかクラッチカバー2
2017.09.08
クラッチカバー
2017.09.07
LPGキャブOH
2017.09.06
エンジンを降ろしたときに外した、モトコンポのLPGキャブです。
ついでにOH・・・というほどでもなく、煤払いをしました。
このキャブは、便宜上キャブと呼んでいますが、レギュレター機能も備わっています。
キャブとレギュレーターがコンパクトにまとまっているおかげで、ミニバイクに使いやすいです。
レギュレーターは高圧と低圧の2つ備わっています。
通常のキャブならフロート室にあたる側が第1減圧室です。
画像の下側から気化したLPGガスが、フィルター経由で導かれ、
ゴムのダイヤフラムで制御されます。
エアーブローだけでまだまだ新品同様~でした。
続いて側面(どの角度でも使えるので、側面と呼んで良いのかは?)が第2減圧室です。
第1減圧室に比べて小さなスプリングがキャブ側に付いています。
こちらも、エアブローだけして、組み戻しました。
ラビットには、もっと口径の大きなキャブをとも思いますが、
高圧のLPGボンベを積んだり、充填の手間を考えると、
カセットボンベで手軽に乗れる範疇が無難かとも思えます。
ついでにOH・・・というほどでもなく、煤払いをしました。
このキャブは、便宜上キャブと呼んでいますが、レギュレター機能も備わっています。
キャブとレギュレーターがコンパクトにまとまっているおかげで、ミニバイクに使いやすいです。
レギュレーターは高圧と低圧の2つ備わっています。
通常のキャブならフロート室にあたる側が第1減圧室です。
画像の下側から気化したLPGガスが、フィルター経由で導かれ、
ゴムのダイヤフラムで制御されます。
エアーブローだけでまだまだ新品同様~でした。
続いて側面(どの角度でも使えるので、側面と呼んで良いのかは?)が第2減圧室です。
第1減圧室に比べて小さなスプリングがキャブ側に付いています。
こちらも、エアブローだけして、組み戻しました。
ラビットには、もっと口径の大きなキャブをとも思いますが、
高圧のLPGボンベを積んだり、充填の手間を考えると、
カセットボンベで手軽に乗れる範疇が無難かとも思えます。