テールパイプ作製
2017.09.30
さらに分解
2017.09.29
マフラーの仕切りの部分を取り外しました。
マフラーのケースの内側に、パンチングメタルで作ったインナーケースがあり、
その内側に丁度収まるように仕切りと、排気が抜けるパイプが付いています。
隔壁で区切って消音するタイプなので、区切る部屋の容積や、
隔壁を貫くパイプの太さや形状で消音効果が変わってきます。
ケースに使用した弁当箱が、ステン製とはいえペラペラな板厚なので、
当初はちゃんと消音出来るか不安がありました。
パンチングメタルのインナーケースとの間にグラスウールを挟んだ御利益か、
消音効果は十分でした。
となると、内部のチューニングよりは、細いテールパイプが要改善かもしれません。
ヌケを良くして、排気音がうるさくなりすぎたら対策を考えます。
というわけで、お約束の端材の発掘に取り掛かりました。結果、
このあたりのパイプを切った貼ったして、テールパイプを作ってみます。
クルマ(モトコンポの積車?)のマフラーを作った残材もありますが、
クルマ用としては細くても、バイクには太かったので不採用となりました。
マフラーのケースの内側に、パンチングメタルで作ったインナーケースがあり、
その内側に丁度収まるように仕切りと、排気が抜けるパイプが付いています。
隔壁で区切って消音するタイプなので、区切る部屋の容積や、
隔壁を貫くパイプの太さや形状で消音効果が変わってきます。
ケースに使用した弁当箱が、ステン製とはいえペラペラな板厚なので、
当初はちゃんと消音出来るか不安がありました。
パンチングメタルのインナーケースとの間にグラスウールを挟んだ御利益か、
消音効果は十分でした。
となると、内部のチューニングよりは、細いテールパイプが要改善かもしれません。
ヌケを良くして、排気音がうるさくなりすぎたら対策を考えます。
というわけで、お約束の端材の発掘に取り掛かりました。結果、
このあたりのパイプを切った貼ったして、テールパイプを作ってみます。
クルマ(モトコンポの積車?)のマフラーを作った残材もありますが、
クルマ用としては細くても、バイクには太かったので不採用となりました。
マフラー分解
2017.09.28
モトコンポのマフラーは、後から色々と変更が出来るように分解式にしてあります。
一番右が、ナットで開閉できるケースの外側・・・弁当箱のフタです。(^^;)
右から2個目が、フレームに固定される本体部分・・・弁当箱です。
その左がフタ部分のパンチングメタルと、グラスウールです。
フタには、一応、縁に沿って切り出したガスケットを挟んでおきましたが、
特に漏れによる排気の吹き出し(による黒ずんだ跡)もありませんでした。
内部の方は、ステンレスのパンチングメタルが少し色づいています。
内側は、そこそこ温度は上がっているのでしょう。
左側はエキパイから最初に入る部屋で、次に一番右側の小さい部屋、
最後に真ん中の一番大きい部屋を通って、右側のリアパイプに抜けています。
内部の構造や経路を変えるか、Z50Mチックなテールパイプを太くするか、
いっそ、マフラーごと新しくするか、検討するようです・・・。
一番右が、ナットで開閉できるケースの外側・・・弁当箱のフタです。(^^;)
右から2個目が、フレームに固定される本体部分・・・弁当箱です。
その左がフタ部分のパンチングメタルと、グラスウールです。
フタには、一応、縁に沿って切り出したガスケットを挟んでおきましたが、
特に漏れによる排気の吹き出し(による黒ずんだ跡)もありませんでした。
内部の方は、ステンレスのパンチングメタルが少し色づいています。
内側は、そこそこ温度は上がっているのでしょう。
左側はエキパイから最初に入る部屋で、次に一番右側の小さい部屋、
最後に真ん中の一番大きい部屋を通って、右側のリアパイプに抜けています。
内部の構造や経路を変えるか、Z50Mチックなテールパイプを太くするか、
いっそ、マフラーごと新しくするか、検討するようです・・・。
カウルの脱着をしていると・・・
2017.09.27
前日にゴムワッシャーをシリコンワッシャーに替えたカウルです。
下側のカウルはシリコンワッシャーですが、上側のカウルはゴムワッシャーのままです。
ゴムワッシャーのひび割れっぷりを見ていたら、このまま組み戻す気になれませんでした。
追加でシリコンワッシャーを調達することにします。
カウルを外しながら、ふとマフラーに目がとまります。
ステンレスの弁当箱製、自称ドカベンマフラーです。
ノーマルと同じように存在感を隠しつつ、テールパイプはモンキーZ50M風にしてみました。
テールパイプが細目なので、左右に2本出しにしてあります。
超静穏マフラーを目指し、確かに排気音は静かになったのですが、
エアクリーナーの吸気音の消音が出来なかったという・・・。
流れに乗れる程度に走ればよいと思ったので、性能面での不満はありませんでした。
でした、というのも、エンジンをフルオーバーホールして、88ccになって、
クラッチやオイルポンプも強化して、なんて仕様になってしまったら、
もう少しヌケが良い方がいいかな~という考えがよぎった訳です。
上側のカウルも外すついでに、マフラーを外して考えることにしました。
テールパイプの細さもともかく、効率の良い取り回しではありません。(^^;)
さて、どうしたものか・・・。
下側のカウルはシリコンワッシャーですが、上側のカウルはゴムワッシャーのままです。
ゴムワッシャーのひび割れっぷりを見ていたら、このまま組み戻す気になれませんでした。
追加でシリコンワッシャーを調達することにします。
カウルを外しながら、ふとマフラーに目がとまります。
ステンレスの弁当箱製、自称ドカベンマフラーです。
ノーマルと同じように存在感を隠しつつ、テールパイプはモンキーZ50M風にしてみました。
テールパイプが細目なので、左右に2本出しにしてあります。
超静穏マフラーを目指し、確かに排気音は静かになったのですが、
エアクリーナーの吸気音の消音が出来なかったという・・・。
流れに乗れる程度に走ればよいと思ったので、性能面での不満はありませんでした。
でした、というのも、エンジンをフルオーバーホールして、88ccになって、
クラッチやオイルポンプも強化して、なんて仕様になってしまったら、
もう少しヌケが良い方がいいかな~という考えがよぎった訳です。
上側のカウルも外すついでに、マフラーを外して考えることにしました。
テールパイプの細さもともかく、効率の良い取り回しではありません。(^^;)
さて、どうしたものか・・・。
カウル固定ボルトのゴムワッシャー
2017.09.26
モトコンポのカウルを固定するボルトには、ゴムワッシャーが入ります。
入手した個体は、ワッシャーが劣化していたり、無かったりしました。
ヤフオクで色々なパーツを調達したときに、社外品の新品を購入しました。
カウルを組み上げたのは今年の正月休みです。
以降、雨風しのげるガレージ内に保管して、9ヶ月近く経過して・・・
既に小さいひび割れが多数入っていて、終わってる感じが漂います。
このあたり、社外品というより耐候性に乏しい材料で出来た商品だったようです。
このまま見てなかったことにする・・・のも辛いので、代用品を探しました。
モンキーZ50MのフェンダーをZ50Aに付けたときに、購入したものがあります。
シリコン性のワッシャーですが、M6用なので穴径が6mmです。
モトコンポのゴムワッシャーが入る部分はφ8mmなので無理かとも思いましたが、入れてみました。
なんか、丁度良さげにフィットしています。
つぶれて広がる部分だけに、小さめの方が良いのかもしれません。
φ7mmあたりがベストかもしれませんが、そんなハンパなサイズはありません。
とりあえず両サイドカバーだけの数はあったので、装着してみます。
入手した個体は、ワッシャーが劣化していたり、無かったりしました。
ヤフオクで色々なパーツを調達したときに、社外品の新品を購入しました。
カウルを組み上げたのは今年の正月休みです。
以降、雨風しのげるガレージ内に保管して、9ヶ月近く経過して・・・
既に小さいひび割れが多数入っていて、終わってる感じが漂います。
このあたり、社外品というより耐候性に乏しい材料で出来た商品だったようです。
このまま見てなかったことにする・・・のも辛いので、代用品を探しました。
モンキーZ50MのフェンダーをZ50Aに付けたときに、購入したものがあります。
シリコン性のワッシャーですが、M6用なので穴径が6mmです。
モトコンポのゴムワッシャーが入る部分はφ8mmなので無理かとも思いましたが、入れてみました。
なんか、丁度良さげにフィットしています。
つぶれて広がる部分だけに、小さめの方が良いのかもしれません。
φ7mmあたりがベストかもしれませんが、そんなハンパなサイズはありません。
とりあえず両サイドカバーだけの数はあったので、装着してみます。