クッキング
2017.12.19
今日は一段と寒いガレージでした。
ヒーター関連のパーツは、黒染めで仕上げます。
防錆が必要であれば、上からアクリルなりウレタンで塗る必要がありますが、
部材がすべてステンレスなので、傷が入っても錆びる心配はありません。
まずは、ダクトを取り付けるフランジ2個を塗りました。
塗装後に焼き上げるオーブンレンジが使える時間も限られているので、
1度にトレイに載せられる分ずつ焼いていくしかありません。
水冷オイルクーラーのホルダーを固定する為のフランジも塗ります。
なにげにリアタイヤのホイルハウスから見えるかもしれないので、
バフをかけてありましたが、サンダーで面を荒らして黒染めにしました。
オーブンのトレイは、この3点で満員となりました。
ヒーター関連のパーツは、黒染めで仕上げます。
防錆が必要であれば、上からアクリルなりウレタンで塗る必要がありますが、
部材がすべてステンレスなので、傷が入っても錆びる心配はありません。
まずは、ダクトを取り付けるフランジ2個を塗りました。
塗装後に焼き上げるオーブンレンジが使える時間も限られているので、
1度にトレイに載せられる分ずつ焼いていくしかありません。
水冷オイルクーラーのホルダーを固定する為のフランジも塗ります。
なにげにリアタイヤのホイルハウスから見えるかもしれないので、
バフをかけてありましたが、サンダーで面を荒らして黒染めにしました。
オーブンのトレイは、この3点で満員となりました。
ハードデイズナイト
2017.12.17
今日は朝から外出もせずに苦悶しました。気が付けば暗く寒い夜でした。
昨日は大きな穴を開けただけだったので、今日こそはと作業を進めました。
で、成果はこのダクトフランジ1個・・・。
なんか、あり合わせの端材を寄せ集めたように見えますが、
横から見ると、苦悶の過程が浮かび上がります。
ブロアーモーターを、フランジで固定することにしました。
パイプを2重にして、外側のパイプに割を入れて・・・、でフランジです。
斜めなのもさることながら、途中で折れているのです。
しかも逆側は・・・。
また違う位置で折れているのです。
昨日、穴を開けた時点で、フランジを作る手間がかかるとは思ったので、
今日は朝から切り紙細工の勢いで型紙を作ってました。
フランジを3分割するだけでなく、折り曲げる必要があります。
折り曲げる角度でパイプに接する部分の曲率がかわるので、
型紙が出来上がるまでも手間取りました。
型紙通りに部材を切り出しても、実際の位置決めもシビアでした。
結局、フランジに固定用の穴を開ける頃には日も暮れていました。
トランクルームの大穴側にも、フランジを固定する穴を開け、
ブラインドナットをかしめて・・・今日はこの辺で勘弁してやることにしました・・・。
作業中、ひたすら確認しながら進めたので、さすがにちゃんと納まりました。
昨日は大きな穴を開けただけだったので、今日こそはと作業を進めました。
で、成果はこのダクトフランジ1個・・・。
なんか、あり合わせの端材を寄せ集めたように見えますが、
横から見ると、苦悶の過程が浮かび上がります。
ブロアーモーターを、フランジで固定することにしました。
パイプを2重にして、外側のパイプに割を入れて・・・、でフランジです。
斜めなのもさることながら、途中で折れているのです。
しかも逆側は・・・。
また違う位置で折れているのです。
昨日、穴を開けた時点で、フランジを作る手間がかかるとは思ったので、
今日は朝から切り紙細工の勢いで型紙を作ってました。
フランジを3分割するだけでなく、折り曲げる必要があります。
折り曲げる角度でパイプに接する部分の曲率がかわるので、
型紙が出来上がるまでも手間取りました。
型紙通りに部材を切り出しても、実際の位置決めもシビアでした。
結局、フランジに固定用の穴を開ける頃には日も暮れていました。
トランクルームの大穴側にも、フランジを固定する穴を開け、
ブラインドナットをかしめて・・・今日はこの辺で勘弁してやることにしました・・・。
作業中、ひたすら確認しながら進めたので、さすがにちゃんと納まりました。
大穴
2017.12.16
ヒーターケースの固定にφ7mmの穴を開け、ヒーターノブでφ30mmの穴を開け、
ここのところ57年前に製造された積車に穴を開けることが多くなりました。
ヒーター回りの配置が決まって、次は風を押し込むブロアーモーターを配置します。
この時期なので「ヒーター」という言い方になってしまいますが、
冬以外の季節は、オイルの温度を下げるための「ラジエター」となります。
しっかりとした量のフレッシュエアーを取り込めるよう、場所を決めます。
裏側を補強されている部分のすぐ横に大きな穴を開けました。
垂直にダクトを通すならばこれで良いのですが、角度を付ける必要があります。
ホールソーで丸く空いた穴を、超硬バーで楕円に削っていきます。
必要なだけ角度が付いたところで、断面にさび止めを塗っておきました。
結局、半日がかりで、穴を開けただけで日が暮れました・・・。
ここのところ57年前に製造された積車に穴を開けることが多くなりました。
ヒーター回りの配置が決まって、次は風を押し込むブロアーモーターを配置します。
この時期なので「ヒーター」という言い方になってしまいますが、
冬以外の季節は、オイルの温度を下げるための「ラジエター」となります。
しっかりとした量のフレッシュエアーを取り込めるよう、場所を決めます。
裏側を補強されている部分のすぐ横に大きな穴を開けました。
垂直にダクトを通すならばこれで良いのですが、角度を付ける必要があります。
ホールソーで丸く空いた穴を、超硬バーで楕円に削っていきます。
必要なだけ角度が付いたところで、断面にさび止めを塗っておきました。
結局、半日がかりで、穴を開けただけで日が暮れました・・・。
ヒーターレバー
2017.12.15
ヒーターバルブとワイヤーを接続するレバーを作りました。
材料は、3mm厚のSUSフラットバーです。
ここから、長い部材2本と短い部材1本を切り出し、積み重ねて溶接します。
コレにワイヤーのタイコを固定する穴をあければ、レバーが出来上がります。
ヒーターバルブの軸でもある支点の穴を、貫通させないで見ました。
単に軸が短かっただけなので、特に必要性は有りません。
裏から見ると、ちゃんと軸の穴もあいています。
最初は、軸にそのまま溶接してしまおうとも思っていましたが、
今回は塗装で仕上げるので、付いたままでは陰になるので、脱着式にしました。
その脱着のために、固定用のねじ穴も付けました。
溶接時の電流を上げて溶け込みを深めにして、穴を開け、タップを立てました。
材料は、3mm厚のSUSフラットバーです。
ここから、長い部材2本と短い部材1本を切り出し、積み重ねて溶接します。
コレにワイヤーのタイコを固定する穴をあければ、レバーが出来上がります。
ヒーターバルブの軸でもある支点の穴を、貫通させないで見ました。
単に軸が短かっただけなので、特に必要性は有りません。
裏から見ると、ちゃんと軸の穴もあいています。
最初は、軸にそのまま溶接してしまおうとも思っていましたが、
今回は塗装で仕上げるので、付いたままでは陰になるので、脱着式にしました。
その脱着のために、固定用のねじ穴も付けました。
溶接時の電流を上げて溶け込みを深めにして、穴を開け、タップを立てました。