ヒーターケース相方
2017.12.02
ヒーターケースの吹き出し側に続き、吹き込み側?を作りました。

こちらは、単純に3インチのダクトをラジエーターに導くだけのケースです。
部材の精度をきちんと出して、サクサク組み立てます。

(今日はしっかり作業出来ましたが、経過の写真がありません。^^;)

仮付けして寸法を確認し、本付けします。

ケースには組み立てたり、固定する為のナットが溶接されていますが、
溶接で熱がかかると歪んでしまうため、タップを立て直しておきます。

吹き出し側のケースともども、溶接後を仕上げてボロ隠し(素人隠し)します。



コーナー部は、少し盛っておいて削ってならしたので、スムースになりました。
ついこのまま磨きそうになりましたが、塗装なのでこの程度でやめておきます。

この画像の2つの穴は、どちらも3インチのダクトを取り付けます。
ダクトを取り付ける角度は、具体的な配置を確認してから決める事になります。
2017.12.02 23:14 | 固定リンク | etc | コメント (0)

- CafeNote -