第三のLPGキャブ
2017.12.18
ラビットはレギュレーター探しで停滞していますが、新たなキャブを調達しました。



全体的な感じは、第二のLPGキャブと似ています。

スロットル及びチョークバルブ共に、バタフライタイプになっています。
チョークバルブがスプリングで開くようになっていたり、少し高機能です。



第二のキャブ同様、ガソリンも兼用できるようになっています。
フロート室のガソリンを抜くために、電磁バルブを付けられるようになっています。

しかし、一番のチェックポイントが・・・



このボアサイズです。

第二のキャブはインマニ側の口径がφ19mm位だったのに対して、
この第三のキャブはφ27mm位あります。

こうなってくると、カセットボンベで供給するよりは、
プロパンガスボンベの方が良いかもしれません。

ただ、LPG燃料でも、チューニングエンジンを回しきれる可能性があるかもしれません。

引き続きLPG用キャブの可能性を追求したいと思います。
2017.12.18 20:37 | 固定リンク | LPG | コメント (0)

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