ラジエターホース取り回し
2017.12.24
昨日組み付けたオイルクーラーから、トランクまで配管しました。

床下の配管は、金属パイプにしようかと大いに迷いました。
仮に、ホースを使うにしても、普通なら金属製のホルダで固定します。

金属パイプにしろ、金属製のホルダにしろ、何かでヒットして変形すると、
交換するまで変形したままになるのが気になりました。



今回試みたのは、樹脂のメッシュでホースを被服して、
ネジ止めした樹脂製のベースと、耐久性の高いタイプのタイラップで支持しました。

仮に冷却水のラインがトラブっても、オイルクーラーのない状態になるだけで、
走り続ける事に支障はないのが空冷車の水冷オイルクーラーのメリットでもあります。



無事、フロントのトランクまで配管が完了しました。

片方は穴を開けてグロメットを通して引き込みましたが、
もう片方はメーターケーブルと同じ穴から引き込みました。

延々とクルマの下での作業だったので、明日は体のあちこちが痛みそうです。
2017.12.24 22:49 | 固定リンク | etc | コメント (0)
組み付け
2017.12.23
いつもなら、必要な部品が全て揃ってから組み付けています。
ここのところ、部品を作って黒染めしただけで、フラストレーションが溜まりました。

とりあえずダクト用フランジを組み付けました。



右側が廃熱を車外に放出する側のダクトで、左側が車内導入用のダクトです。
それぞれ、ボディとの間にクッション材を挟んで密着させています。

この後、ダクトやヒーターユニットを取り付け・・・かけたのですが、
ダクトのホースバンドがちょっと小さかったので、要調達となりました。

車内側のダクトは、車室側からみると、こんな感じです。



冬に走る時に一番冷えるつま先の先に、ちょうど吹き出し口があります。
このままでも良いし、ダクトやホースを追加してみても良いかもしれません。

予定では、今日の作業予定は冷却水のホース作製です。

リアのエンジンルームから、フロントのトランクまでホースの取り回しを決めます。
クルマの下に潜って、ああでもない、こうでもない言いながら検討しました。

ホースの長さが決まったら、ホースにナイロンのカバーを被せます。



ナイロンのカバーの両端は、厚い熱収縮ホースで固定します。
オイルホースは既に作成済みだったので、オイルクーラーを組み付けてみました。

オイルホースも、ラジエターホースも、耐熱性や耐圧性の高い物を選びましたが、
ホースの肉厚もあるので、挿入するのに一苦労でした。

2017.12.23 22:33 | 固定リンク | etc | コメント (0)
コンプリート
2017.12.22
ヒーターケースのフタ?と、脚を塗り&焼きました。



塗装の合間に作業を進めようとも思いますが、ガレージの中での塗装なので、
クルマやバイクはしっかりカバーをかけているので、結局塗装だけで終わります。

ちょっと悩ましいのは、アルミのダクトホースで、塗らないと浮きそうだし、
塗ってもホースバンドの部分が剥げるだろうとも思え、微妙なところです。

黒染め缶スプレーの、密着っぷりを試すには丁度良いので、合間に塗ってみたいと思います。
2017.12.22 23:24 | 固定リンク | etc | コメント (0)
ヒーターケース黒染め
2017.12.21
結局今日も、ぬくぬくと黒染めしました。



ちょっと大きいので、今日はこれだけにしました。

こういう平らな面が大きな品物の場合は、素人バフ掛けではボロが出ます。
むしろ黒染めにしてしまった方が、無難ではありまっす。

ダクトにマスキングをして、手を中に差し入れて塗装しました。

なので、内側は・・・



半艶状態のままです。
2017.12.21 22:11 | 固定リンク | etc | コメント (0)
水冷オイルクーラーといえば・・・
2017.12.20
今年のガレージは、やっぱりちょっと寒い気がします。

先日、水冷オイルクーラーのホルダーを作った際、バフを掛けました。
エンジンルームへ仮組みしたら、そこだけ燦然と輝いてしまいました。

昨日はホイルハウス内のフランジを塗装しましたが、
オイルクーラーのホルダーも黒染めにすることにしました。

そこそこ大きいので、今夜のクッキングはこれだけでした。
手で持てる位まで徐冷して、オーブンを明け渡しました。



オーブンの余熱、調理いや熱処理、徐冷、のサイクルは一晩一回ですが、
このペースだと作業が進まない焦りと、寒いから良いかという甘えが交錯中です。
2017.12.20 21:33 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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