ヒーターケースの脚
2017.12.08
今日はガレージの寒さが堪えました。堪えました。
暖かいヒーターが出来上がれば報われるというものですが・・。



地味な絵面ですが、ヒーターケースを支える脚です。

ヒーターケースの上下に、ラジエターのタンク部分がはみ出す格好なので、
フラットな場所に固定する為にも、本体を脚で持ち上げる必要があります。

実際に取り付ける場所を検討してみると、トランクの床面はフラットではありません。

プレスの凸部があったり、ステアリングシャフトのカバーがあったりします。
ヒーターケース側に、いくつか開けておいた取り付け穴に合わせて検討しました。

結果、とりあえず3本の脚を作製しました。

2mm厚のフラットバーを曲げて、同じ厚さの板を溶接して補強しました。
2017.12.08 22:37 | 固定リンク | etc | コメント (0)
ラジエターケース追加加工
2017.12.07
ラジエターケースの排気側にダクトを差し込むパイプを溶接しました。

最初からわかっていれば、ケースを組む前に裏から溶接出来ましたが、
今回は外側からの溶接になります。

ま、綺麗に付けても、ダクトを差し込めば見えなくなりますが・・。

とりあえず溶接を終えました。



室内に向かう出口側は、丁度良いパイプがなかったので、調達中です。

クルマのマフラーにでも使うサイズなら、長尺で仕入れた方が割安ですが、
エキパイにも消音器にも使わないサイズなので、切り売りをポチってあります。
2017.12.07 22:01 | 固定リンク | etc | コメント (0)
ダクト・チェック
2017.12.06
ボディ側のダクトの位置も決まったので、ダクトの配置を確認します。

試しに短く切ったダクトを曲げてみて、収まりそうかどうかの確認です。



この微妙な曲がり具合がなんとも言えません。

ダクトの配管が厳しかったら、短く切ったパイプをつなげて配管しようと考えました。
どんな急な曲がりでも何とかなりますが、手間がかかるので、出来れば避けたい方法です。

ちなみにこのダクト、送られてきた長さは1m程ですが、
引っ張るとにょきにょき伸びて、4m程になります。

しっかり引っ張ると、そこそこ小さな曲率で曲がるので、思った以上に収まりが良さそうです。

ということで、ラジエターケースにも、輪切りパイプを付ければ済みそうです。
2017.12.06 21:25 | 固定リンク | etc | コメント (0)
ボディ側ダクトフランジ
2017.12.05
今日は車体側に付くダクトのフランジを作りました。

平板に(結局使ってる芯の出てない)ホールソーでガラガラと穴を開けます。
回りも丸く削ってフランジを造り、昨日同様のわっかを溶接します。



ボディに固定する穴を、とりあえず4つ開けておきました。

こちらも、裏側だけ溶接しているので、表側は綺麗です。
・・綺麗に仕上がっても、どうせダクトを差し込めば見えなくなりますが・・・。

裏側は、こんな感じです。



そろそろアルゴンの残量が気になりだしました・・・。
2017.12.05 21:45 | 固定リンク | etc | コメント (0)
ダクト接続準備
2017.12.04
ヒーターケースにダクトを取り付けるための準備を進めます。

・・・手元の端材を使ったのですが、ちょっと厚い・・・・。



重さを気にするモンキーZ50Mなら、絶対に使わないような素材です。

丁度良い口径のパイプが無ければ、薄いパイプを調達したのでしょうが、
ジャストサイズだったし、短い輪切りなので良いことにしました。

裏側から溶接出来たので、表側は一切溶接していません。


2017.12.04 21:41 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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