組み付け
2017.12.23
いつもなら、必要な部品が全て揃ってから組み付けています。
ここのところ、部品を作って黒染めしただけで、フラストレーションが溜まりました。

とりあえずダクト用フランジを組み付けました。



右側が廃熱を車外に放出する側のダクトで、左側が車内導入用のダクトです。
それぞれ、ボディとの間にクッション材を挟んで密着させています。

この後、ダクトやヒーターユニットを取り付け・・・かけたのですが、
ダクトのホースバンドがちょっと小さかったので、要調達となりました。

車内側のダクトは、車室側からみると、こんな感じです。



冬に走る時に一番冷えるつま先の先に、ちょうど吹き出し口があります。
このままでも良いし、ダクトやホースを追加してみても良いかもしれません。

予定では、今日の作業予定は冷却水のホース作製です。

リアのエンジンルームから、フロントのトランクまでホースの取り回しを決めます。
クルマの下に潜って、ああでもない、こうでもない言いながら検討しました。

ホースの長さが決まったら、ホースにナイロンのカバーを被せます。



ナイロンのカバーの両端は、厚い熱収縮ホースで固定します。
オイルホースは既に作成済みだったので、オイルクーラーを組み付けてみました。

オイルホースも、ラジエターホースも、耐熱性や耐圧性の高い物を選びましたが、
ホースの肉厚もあるので、挿入するのに一苦労でした。

2017.12.23 22:33 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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