ボディへの穴開け
2017.12.12
トランクルームから、車内に温風を引き込むための穴を開けます。
以前、冬の寒さ対策に燃焼式のヒーターを検討した事がありました。
燃料タンクのあるトランクルームから、車内に引き込むポイントとして目を付けていました。
トランクルームと車内との隔壁に、補強板が溶接されている部分です。
その補強板の真ん中ほどに、手頃な穴が空いているのです。
その径がφ44mmと、ダクトを通すために必要なφ50mmより小さいものの、
スポット溶接を避けて広げれば、強度は落とさずに済みそうなのです。
まずは、穴のセンターを正確に出してから、ホールソーで穴を開けます。
板厚も薄いし、ステンレスと違って安ホールソーでもすんなり穴が空きました。
引き続き、ダクトのフランジを固定する穴を開けて、断面にさび止めを施しました。
昨日作ったフランジを当てて、ボルトの長さを必要最小限度に切りそろえておきました。
以前、冬の寒さ対策に燃焼式のヒーターを検討した事がありました。
燃料タンクのあるトランクルームから、車内に引き込むポイントとして目を付けていました。
トランクルームと車内との隔壁に、補強板が溶接されている部分です。
その補強板の真ん中ほどに、手頃な穴が空いているのです。
その径がφ44mmと、ダクトを通すために必要なφ50mmより小さいものの、
スポット溶接を避けて広げれば、強度は落とさずに済みそうなのです。
まずは、穴のセンターを正確に出してから、ホールソーで穴を開けます。
板厚も薄いし、ステンレスと違って安ホールソーでもすんなり穴が空きました。
引き続き、ダクトのフランジを固定する穴を開けて、断面にさび止めを施しました。
昨日作ったフランジを当てて、ボルトの長さを必要最小限度に切りそろえておきました。
ヒーター用ダクトフランジ作製
2017.12.11
ヒーター用ダクトの固定
2017.12.10
ヒーターとして車内に引き込む側のダクトを作ります。
ヒーターケースの取り付け位置が当初の想定より位置が高くなりました。
ダクトをスムースに固定出来るよう、固定用のパイプに角度を付けます。
こういうときメタルソーが重宝します。
しかし、必要な角度がわかっていれば相応の精度できっちり切れて良いのですが、
「現物合わせ」なときは、結局はメイクアンドトライの繰り返しです。
ブレーキホースが微妙な位置に有るために、それを避ける必要があります。
角度と長さを合わせるのに、思った以上に手こずりました。
ようやくベストな角度が出た・・・と思われるので、ケースに溶接しました。
思った以上に角度がつきました。
ブロアモーターは静圧の高いタイプなので、温風を押し込んでくれることを期待します。
ヒーターケースの取り付け位置が当初の想定より位置が高くなりました。
ダクトをスムースに固定出来るよう、固定用のパイプに角度を付けます。
こういうときメタルソーが重宝します。
しかし、必要な角度がわかっていれば相応の精度できっちり切れて良いのですが、
「現物合わせ」なときは、結局はメイクアンドトライの繰り返しです。
ブレーキホースが微妙な位置に有るために、それを避ける必要があります。
角度と長さを合わせるのに、思った以上に手こずりました。
ようやくベストな角度が出た・・・と思われるので、ケースに溶接しました。
思った以上に角度がつきました。
ブロアモーターは静圧の高いタイプなので、温風を押し込んでくれることを期待します。