ヒーターレバー
2017.12.15
ヒーターバルブとワイヤーを接続するレバーを作りました。
材料は、3mm厚のSUSフラットバーです。
ここから、長い部材2本と短い部材1本を切り出し、積み重ねて溶接します。
コレにワイヤーのタイコを固定する穴をあければ、レバーが出来上がります。
ヒーターバルブの軸でもある支点の穴を、貫通させないで見ました。
単に軸が短かっただけなので、特に必要性は有りません。
裏から見ると、ちゃんと軸の穴もあいています。
最初は、軸にそのまま溶接してしまおうとも思っていましたが、
今回は塗装で仕上げるので、付いたままでは陰になるので、脱着式にしました。
その脱着のために、固定用のねじ穴も付けました。
溶接時の電流を上げて溶け込みを深めにして、穴を開け、タップを立てました。
材料は、3mm厚のSUSフラットバーです。
ここから、長い部材2本と短い部材1本を切り出し、積み重ねて溶接します。
コレにワイヤーのタイコを固定する穴をあければ、レバーが出来上がります。
ヒーターバルブの軸でもある支点の穴を、貫通させないで見ました。
単に軸が短かっただけなので、特に必要性は有りません。
裏から見ると、ちゃんと軸の穴もあいています。
最初は、軸にそのまま溶接してしまおうとも思っていましたが、
今回は塗装で仕上げるので、付いたままでは陰になるので、脱着式にしました。
その脱着のために、固定用のねじ穴も付けました。
溶接時の電流を上げて溶け込みを深めにして、穴を開け、タップを立てました。
ワイヤーホルダー
2017.12.14
ヒーターノブ取り付け
2017.12.13
ラジエターからの廃熱を、車外と車内に切り替えるノブを固定します。
積車には、ボンネットを開けるノブと、燃料コックのノブが付いています。
その二つのノブに並べて、ヒーターのノブを付けることにしました。
ただ、それら既存のノブに比べると、任意の場所でストッパーの付いているノブは、
ちょっと太いので、取り付ける位置に気をつけて、穴を開けました。
トランクルームから見た「開けた穴」です。断面にさび止めを塗ってあります。
左の二つのワイヤーは、燃料タンクのリザーブ切り替え用のワイヤーと、
トランクルームを開けるためのワイヤーです。
穴を開けた時の切りくずの掃除などしつつ、塗装が乾くのを待ち、ノブを取り付けます。
ノブを任意の場所で固定できるようになっているので、太くなっています。
排気管のバルブと違って、シビアなコントロールは必要有りませんが、
その場合でも、ボタンを押せばワンタッチで位置が変えられます。
車内側からは、こんな感じです。
右側のノブは、見ないで操作すると迷う事もある形状ですが、
ヒーターのノブは、間違えずに済みそうです。
積車には、ボンネットを開けるノブと、燃料コックのノブが付いています。
その二つのノブに並べて、ヒーターのノブを付けることにしました。
ただ、それら既存のノブに比べると、任意の場所でストッパーの付いているノブは、
ちょっと太いので、取り付ける位置に気をつけて、穴を開けました。
トランクルームから見た「開けた穴」です。断面にさび止めを塗ってあります。
左の二つのワイヤーは、燃料タンクのリザーブ切り替え用のワイヤーと、
トランクルームを開けるためのワイヤーです。
穴を開けた時の切りくずの掃除などしつつ、塗装が乾くのを待ち、ノブを取り付けます。
ノブを任意の場所で固定できるようになっているので、太くなっています。
排気管のバルブと違って、シビアなコントロールは必要有りませんが、
その場合でも、ボタンを押せばワンタッチで位置が変えられます。
車内側からは、こんな感じです。
右側のノブは、見ないで操作すると迷う事もある形状ですが、
ヒーターのノブは、間違えずに済みそうです。