フロントスポイラーにエアインテーク取り付け
2017.12.27
ラジエターに導くフレッシュエアーの取り入れ口を検討していました。
王道中の王道である、スポイラーにインテークを設ける事にしました。

以前から、一番良さそうな場所だとは思っていましたが、
現在の交通の流れにもついていけないような動力性能なのに、
勘違いしているかのような外観は避けたかったのでした。

がしかし、



このスポイラーの裏側で吸い込むなら、やはり大穴をあける方が良いと、
覚悟を決めて、開けました。

・・・といっても、自分でアルミ版を曲げたスポイラーなので、
また素材調達して曲げれば穴のない状態に戻すことも可能です。

ちなみに、ボディに直接リベットで打ち付けてある・・・風ですが、
バンパーの取り付け部に共締めしたステーで支持されています。

なのでこうして、バンパーと一体になって外れます。

この穴にダクトを取り付けるためのグッズは発注済みです。

2017.12.27 21:51 | 固定リンク | etc | コメント (0)
LPGキャブ第4弾
2017.12.26
年末ギリギリまで仕事のせいか、今年は年の瀬感に乏しい気がします。
積車のヒーターに手を取られる中、情報収集&調達を進めていましたが、
一日遅れのクリスマスプレゼントが届きました。



第四のLPGキャブレターです。

インマニ側の口径は、第二のLPGキャブと同等のφ19mmほどです。
上から見る限りでは、ほぼ同じような形をしています。



スロットル及びチョークバルブは、樹脂のノブで開閉させます。

画面の左側が通常のガソリンのニップルですが、
右側はガスのニップルではなく、真鍮のエルボーになっています。



このタイプの特徴は、モンキーやモトコンポで使っているキャブ同様に、
レギュレターが一体化しているという点です。

但し、レギュレターは一つだけなので、一次レギュレーターは別途必要です。

それでもレギュレーターが一つの方がまとまりがよいように思います。
がしかし、キャブレターの下側にスペースが必要となります。


引き続きレギュレーターやLPGキャブの情報収集や調達を進めます。
2017.12.26 23:20 | 固定リンク | LPG | コメント (0)
アルミダクト切断
2017.12.25
ブロアモーターとヒーターケースを繋ぐダクトを切り出します。



薄いアルミのダクトなので、ハサミでも切れるのですが、
螺旋状の起伏があるので、切り口が綺麗に切れません。

そこで、サンダーにアルミ切断用の砥石を付けて切断しています。
真っ直ぐになるように緑色の養生テープを貼って、それに沿って切ります。

切ったら、これを引き延ばして、曲げていきます。



ある程度形になったら、あとは現物合わせで固定します。
ブロアーモーターへ入るまでの経路については検討中です。

気温の低い時期ははあまり気になりませんが、気温が高い時期には、
少しでも油温を下げるためにラジエターのクーリングが重要です。

ダクト用のアルミホースはまだ残っているので、引き回しを考えます。
2017.12.25 21:59 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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