ペダル作り
2017.08.29
今日は、足で踏むペダルの部分を切り出しました。



ま、こんな感じで良いことにします。

長くへんてこな形のレバー部に比べれば、四角く切って、
ベルトサンダーでゴリゴリ削れば、「外形は」すぐに仕上がります。

が実は、このアルミ片の裏側に苦労が詰まっています。



ペダルの表面がつるつるなのも具合が悪そうなので、溝を掘りました。

鉛筆で適当^^;に45°の平行線を引いて、金ノコで溝を掘ります。

それこそフライスなら細いエンドミルでサクサク削って終わりですが、
金ノコの刃をあてて、曲がらないように切れ目を入れていく作業は、
ひたすら地味で疲れました。

本当はもっと目が細かい方が「らしい」のでしょうが、
この間隔で良いことにしました。
2017.08.29 21:50 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
曲げっ!
2017.08.28
ペダルの取り付け場所と、リアブレーキのラインを揃えるため、
切り出したアルミのレバーを、ちょっと曲げます。

って、「5mm厚なら強度もそこそこ」として採用した材料です。
簡単に曲がっては困る訳ですから、曲げるのが一苦労です。

長いバールや、床に固定されたバフモーターのフレームを利用して、
静かな、しかし苦しい戦いが続きました。

結局・・・



必要な分は曲げられたので、良しとします。・・・疲れた。
2017.08.28 23:56 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
アルミ版から切り出し
2017.08.27
今回考えたプランは、あまり他で見た記憶がないタイプです。
そんな事情もあり、「アルミ版で作ってみる」事にしました。

おおよその寸法を測り、厚紙で作ってみて、よさげな形になったので、
厚さ5mmのアルミ版から切り出しました。



柔らかなアルミとはいえ、5mm厚なら良いかな~程度の根拠です。
ステンレスに比べると、切るのも、削るのも楽なのは助かります。

ちょっとレバー比が小さいのですが、リアブレーキだから・・というのと、
タッチが悪ければレバー比を大きくするなり、作り直す事にします。
2017.08.27 22:46 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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