テストラン
2017.08.19
今日も雨の予報でしたが、降り出す前に走らせてみました。



まだ「試し」ていなかった事をまとめて確認しました。

・ギア比
 フロントが15枚では高かったので、14枚に落としてあります。
 リアで微調整出来れば良いのでしょうが、良いことにしました。
 上まで回せる仕様ではないので、トコトコ走るには少し高めが吉です。

・シート
 若干前より着座位置が下がった事で、ハンドルを押さえるようなポジションではなくなりました。
 その分、リアの突き上げを感じるようになりましたが、お尻が痛くなる程ではありませんでした。

 なにより、フロントサスのおかげで、路面のギャップに気を遣わずに走れることもあり、
 実に、普通に走れるZ50Mになりました。

・ツインボンベホルダー
 これまでのちょい乗りで、使い掛けのボンベだった為、途中で使い切りました。
 早めに予備側のタンクを接続してしまうと、空のボンベにLPGが充填されてしまうので、
 空のタンクを切り離してから、接続するようにしました。

 ラビットやモトコンポより近い位置にボンベがあるので、操作性は問題ありませんでした。
 モトコンポのように、コックをON/OFFするのが、一番楽ではありますが・・・。

・バンク角
 快適に走れるようになって、気が付いたというパターンです。

 タイヤのサイズも、エンジンの位置もZ50Mのノーマルな位置の訳ですから、
 世の中の全てのZ50Mのバンク角は同じなのでしょうが、意外に浅かったのですね。

 Z50Aのメインスタンドは長かったので、Z50Aはバンク角も深そうです。
 そもそも一切のサスをもたないようなバイクだから、バンク角など考慮されなかったのでしょう。



 2本並んだボンベを見て、単三電池柄のボンベがあれば欲しいと思いました。(^^;)
2017.08.19 11:28 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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