ひたすら切断
2017.08.17
前から気になっていた、モトコンポのバンク角確保策です。

正確には、モトコンポ自身のバンク角ではなく、モンキーエンジン搭載位置による、
ステップ接地角度を、もう少しマトモにしたいと思います。

丁度良いい角パイプなど無いので、L字アングルで作製します。



L字アングル材を適当な長さに切った後、幅を狭くするように切ります。
右上のワッシャーみたいなものは、切断後のサンダーの切断砥石です。

切り取った部分の幅が違うのは、等辺のアングルを不等辺にする為です。
勿論、サンダーで切断するので、「精度」というレベルで語れません。

そこで、ベルトサンダーで削って、寸法を出していきます。



この後溶接するので、それほど精度を高めても意味がない気もしますが、
ノギスで計りながら削ると、20分の1mm以内に収まってしまいます。

溶接は翌日に~。
2017.08.17 21:43 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
カセットボンベ側フィッティング
2017.08.16
今日は昨日以上に涼しくて、ガレージの作業も苦になりませんでした。
ボンベ側の配管の通し方をあれこれ考えてみましたが、結局は無難な形になりました。



この箇所は、スロットルケーブルを切り離す部分にも近いので、
脱着時の作業性を損なわないよう、注意しました。

以前のパイピングよりは長くなっていますが、しっかり固定出来ました。
試しにボンベを載せてみました。

反対側は、クラッチワイヤーを取り付けてみました。



クラッチワイヤーは、ホルダーのボンベの上部側の隙間を通しました。
ハンドルを切っても支障はなさそうです。

モトコンポやラビットと違い、カセットボンベが露出しているので、
2本並ぶとボンベの存在感過多な気もします。

ようやく、Z50Mのツインボンベ化が完了しました。
2017.08.16 21:48 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
LPG配管
2017.08.15
はっきりしない天気が続きますが、あまり暑くないし、
まだ走る状態でもないので、作業を進めるには丁度良いです。

今回ホルダーを変更したので、LPGの配管も引き直します。
以前と同様に、エキパイのカバーを使って固定します。
手で「こんな感じ」で曲げていきます。



カバーを付けるボルトに沿わせ、クラッチの後ろを通ってキャブに至ります。
ボンベに接続する側も、キャブの後ろ側まで沿わせました。



前後のエキパイカバーを付ければ、適度に振れ止めになります。
キャブ側はコネクターの取り付けまで行いました。

2017.08.15 19:50 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

- CafeNote -