ドーリー完成
2017.08.05
朝もはよからモンキーZ50Mにドーリーを実装しました。

まずは、ハンドルを畳んで、シートを外したモンキーに、ドーリーを取り付けます。



スタンドを立てた状態で、そのままドーリーが取り付けられます。
左右一カ所ずつ、ノブ付きのボルトをねじ込みます。

この状態で、レーシングスタンドのように、ドーリーを回転させます。



モトコンポのスタンドと同じで、エンジンの脱着時にスタンドとして使えそうです。
しかも、邪魔になればコロコロと移動できるスタンドです。

この状態から、モンキーの本体を引き上げます。



いわゆる、「クララが立った」モードに入りました。

本体が向かって左に傾いているように見えますが、この角度で丁度バランスしています。

最初はシートを付けたままにしようと思っていましたが、
前輪が(向かって)左側に張り出す分、右側に張り出すシートを外して、
なるべくコンパクトに立ててみました。

めでたく立ったところで、先輩?のモトコンポと並べてみました。



このスペースは、普通に2輪車を置けば、1台しか置けません。
立ってるおかけで、同じスペースに2台♪

それも、ちょっと邪魔になったときにどかそうとすると、
2輪車なら前後に動かして、少しずつ切り返したりする必要があります。

ドーリーなら、好きな方向にコロコロと移動すればOKです。
って、こんな事で喜んでいるのは、国土の狭い日本だからなのでしょうが・・・。

やっぱり、「立ててみる」のはメリットがあると痛感します。
2017.08.05 10:27 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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