キックギア・・・
2018.03.18
花粉の多さには辟易しますが、暖かくなってきたのは嬉しいです。
ちょっとしたお使いも、ちょっと足を伸ばして走り回りました。



初爆は確認しても、さすがにラビットを走らせるのはリスキーだったので、
モンキーZ50Mを走らせました。

マフラーを、Z50Aのものから、Z50M純正に戻していますが、
やっぱり高回転での抜けは、Z50Aの方が良いです。

Z50Aのフロントサスのお陰で、楽しく走れるので良いことにします。

帰宅後、いよいよラビットのテストです。

キャブの口径の割に、すんなりアイドリングしていたので期待が持てます。
少し暖気したのち、走り出してみると、出足に力強さがあります。
そこから車速が伸びるか・・・と思いきや、ガスが薄くなるのか、
スカスカな感じになります。

このキャブは、スロージェットらしきものと、ガスの流量を変えられます。

早速、あれこれセッティングをしてみました。
ガスの流量が不足するかもしれないことは予測出来るので、
その場合は、レギュレーターをツインにすることも考えています。

まずは、現状で何処までベストなセッティングが出来るか・・・ということで、
あれこれ変えたり、近所を一回りしたりしていました。

そのとき、たまにキックギアが噛んだままになっていて、
ワンウェイのベアリングがシャーシャー回っているなとは思いました。
ただ、目先のキャブのセッティングに専念してしまいました。

そのうち、キックしてエンジンを始動する際、ワンウェイのベアリングが、
ロックしてしましました。

ベアリングなら値段もしれているからと、外してみると・・・。



プーラーを掛けて引き抜こうにも、びくともしません。

自分で図面を引いた部品ですが、さすがに拙宅では加工できず、
機械屋さんで作ってもらっていました。

これは、作り直さないとダメかもしれません・・・。
せっかく久しぶりにラビットを走らせたと思ったら、別のところがトラブりました。
2018.03.18 19:43 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)

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