ラビットのインマニを考える
2018.03.26
キックギアの部品が出来るまで、LPGのテストがお預け状態なので、
こういうときに出来ることを進めようと思います。

ラビットのインマニです。



シリンダーヘッドに固定されている部分は、一般的な横長のフランジです。
普通なら、なるべく直線的に、なるべく短くなっている事が多いのですが、
燃料タンクとキャブの高低差をつけるために、象の鼻のように下に伸びてます。

そして、アマルのキャブを組む方のフランジが、縦長でネジが鋳込んであります。



ネジではなくて穴だったら、キャブのアダプターも、シンプルに作製出来るし、
車体の中央にキャブを持ってくることができれば、キャブを傾けずに済みます。

以前、小型のキャブをツインで装着できるマニホールドを作製しましたが、
今回は、大口径シングルキャブ用のマニホールドを作ろうと思います。

ノーマルのマニホールドは、内径が20mmほどでした。
このサイズの端材が無かったので、注文しなくては、です。
2018.03.26 21:07 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)

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