GXH50のカバー塗装
2019.01.03
赤いエンジンというのも、らしいといえばらしいのですが、
ちょっと目立ってしまいそうなので、塗装することにしました。

そこで、樹脂製のカバーを、黒くしてみました。

サーフェサー+ラッカー+エポキシクリア・・・も考えましたが、
元々のカバーの質感が残るよう、「染めQ 」をチョイスしました。

塗装の粒子が細かいので、樹脂等への密着も良く、
塗装前の質感を活かしたいときに重宝します。

少しずつ塗り重ねて、良い感じに染まり?ました。



単に色が違うだけですが、何か、締まった感じに仕上がりました。
2019.01.03 22:37 | 固定リンク | etc | コメント (0)
GXH50遠心クラッチ取り付け
2019.01.01
ガレージ仕事始めということで、簡単な作業を少しだけ進めました。

GXH50エンジンは、キッズクラスのカートのレースに使われているようです。
遠心クラッチもレース用として売られている物を調達しました。



これが遠心クラッチのシューです。

一般的に、汎用機というともっと華奢な作りの物が使われていますが、
レース用だからなのか、やたらに剛性が高そうなシューです。

これに組み合わせるクラッチドラムは、スプロケットが一体になっています。



クラッチドラムはユニクロメッキ仕上げだったのですが、マットブラックに塗装して取り付けました。
2019.01.01 20:22 | 固定リンク | etc | コメント (0)
GXH50と某国製142F比較
2018.12.24
昨日届いたホンダ製GXH50と、某国製のそっくりなエンジン(142F)を比べてみました。



GXH50から、ガソリンタンクや消音器を取り外して、並べたところです。

そのまま型を取って複製した感じかと思ったら、見た目の印象がちょっと違っていました。
樹脂の色が違うのはともかく、142Fの方がちょっと平面的に感じました。

リコイルスターターカバーの、上側部分にある段差の形状が違うために、
実際の寸法の差以上に、GXH50の方が立体的に見えるようです。

あとは、リコイルスターターのハンドルの形状が違うくらいで、
イグニションコードを押さえる部分も含め、忠実に?再現されていました。



キャブレター側のエンジン側面です。しっかりと「HONDA」が浮き出ていました。

それに対して、142Fは・・・。



シンプルに「XZ」という表記になっていました。
参考までに、使用されているボルトは、GXH50が通常の六角ボルトなのに対して、
142Fは六角穴付きボルトとなっています。

次に、消音器側の側面を比較してみました。



こちらがGXH50です。

左下には、キルスイッチや、エンジンオイルが少ないときにエンジンが始動しないように、
オイルセンサーに繋がっている部品等が付いています。



こちらが142Fで、細かく見てみると、右下の部分でクランクケースとケースカバーに段差がある点や、
画面中央に、GXH50には無い段差があり、ボルトを抜くために削られているようです。

エンジン本体の形状以外には、シュラウド等、プレス部品の感じがちょっと違いました。



こちらがGXH50で、ガソリンタンクを外したヘッドカバーやシュラウドです。

同じ角度で見た142Fがこちらです。



プレス部品の表面の質感が違うのと、シュラウドとエンジンとの隙間が変わってました。
エンジンの場所による放熱の違いから、冷却風の流速を変えて・・・という根拠ある事情か、
単に加工精度の問題なのかは不明です。


GXH50エンジンを入手するまでは、パーツに互換性すらあるのでは?とか思っていましたが、
色々細かいところが違うということが理解できました。
2018.12.24 22:59 | 固定リンク | etc | コメント (0)
HONDA GXH50
2018.12.23
出がけに届いた、海の向こうからの大荷物。



「セカイモン」でなら割と気軽に購入出来ますが、欲しいものが見つかりませんでした。
けっきょく探し当てたのは、ショップの通販コーナーだったので、google翻訳頼みとなりました。

2~3質問をして、間違いはなさそうだったのでオーダーしました。

海の向こうといっても、太平洋の向こう側なので、しっかり梱包されていました。



ホンダ製のGXH50エンジンなのですが、国内では手に入りません。

もっと排気量の大きなエンジンなら入手可能なのですが、
ちょとした「事情」により、この排気量のエンジンを入手しました。

予想通りというか、既に入手している赤い大陸製のエンジンにそっくりなので、
追って、その違い?を確認してみたいと思います。
2018.12.23 13:51 | 固定リンク | etc | コメント (0)
リアスプロケット
2018.11.25
駆動用リアスプロケットの取り付け方法を確認しました。



リアスプロケットは、厚みのあるゴムのパッキンでスポークを挟んで固定します。

汎用的に固定する方法としては合理的なのかもしれませんが、
他にもうすこし良さそうな方法があれば、検討したいと思います。
2018.11.25 16:40 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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