雨・・
2017.10.21
モトコンポのブレーキペダルが出来上がって、走らせたいタイミングで雨です。
こんな時は気分を変えて・・・端材入れをあさります。(^^;)
φ3mmのステンレス棒と、ステンレスパイプの切れ端です。
ステンレスの丸棒をあれこれ曲げて、パイプには穴を4つ開けます。
普段から行き当たりばったりの現物合わせですが、いつにもまして「こんな感じ」で曲げます。
この径の丸棒なら、必要に応じて手で曲げられるので、細かい修正は完成後です。
パイプの内側は、ボール盤に付けるフェルトの丸棒で磨きました。
丸棒をパイプの穴に差し込んで、余分な部分は切断します。
丁度良い位置になるところで溶接します。溶接後は磨いて・・・
こんな感じに出来上がりました。
モトコンポのパーツでも、モンキーのパーツでも、ラビット等々のパーツでもありません。
前から作らないとな~と思いつつ、放置していました。正解は・・・
会社用スマホのスタンドです。(^^;)
デスクの上に置くのに欲しいと思っていましたが、娘が使っているのでは派手だし、
ショップに買いに行っても、丁度良いのが見つからずにいました。
とはいえ、またつまらぬものを作ってしまった。(by 石川五ェ門)
こんな時は気分を変えて・・・端材入れをあさります。(^^;)
φ3mmのステンレス棒と、ステンレスパイプの切れ端です。
ステンレスの丸棒をあれこれ曲げて、パイプには穴を4つ開けます。
普段から行き当たりばったりの現物合わせですが、いつにもまして「こんな感じ」で曲げます。
この径の丸棒なら、必要に応じて手で曲げられるので、細かい修正は完成後です。
パイプの内側は、ボール盤に付けるフェルトの丸棒で磨きました。
丸棒をパイプの穴に差し込んで、余分な部分は切断します。
丁度良い位置になるところで溶接します。溶接後は磨いて・・・
こんな感じに出来上がりました。
モトコンポのパーツでも、モンキーのパーツでも、ラビット等々のパーツでもありません。
前から作らないとな~と思いつつ、放置していました。正解は・・・
会社用スマホのスタンドです。(^^;)
デスクの上に置くのに欲しいと思っていましたが、娘が使っているのでは派手だし、
ショップに買いに行っても、丁度良いのが見つからずにいました。
とはいえ、またつまらぬものを作ってしまった。(by 石川五ェ門)
テーブルトップ更新
2017.09.05
スズキやカワサキを眺めてみても
2016.07.15
軽量コンパクトなバイクについて模索が続きます。
スズキやカワサキでも、過去には「ホッパー」や「KV75」といった車種がありました。ただ、いずれも普通に走らせられることを重視したのか、タイヤサイズも8インチと大きく、重さも相応なものがありました。
モンキーも、モデルチェンジするたびに大きく、重くなり、「クルマに積む」というのは次第に現実的では無くなっていたように思います。
スズキやカワサキでも、過去には「ホッパー」や「KV75」といった車種がありました。ただ、いずれも普通に走らせられることを重視したのか、タイヤサイズも8インチと大きく、重さも相応なものがありました。
モンキーも、モデルチェンジするたびに大きく、重くなり、「クルマに積む」というのは次第に現実的では無くなっていたように思います。
モンキーの路線
2016.07.14
ホンダのモンキーと同じコンセプトのバイクといえば、ヤマハのポッケがあります。
ポッケ参考サイト
タイヤは少し大きく6インチで、全体に一回り位大きいのですが、ミニトレゆずりのエンジンなので、きびきび走った事でしょう。
各部の強度を高めたためか、車重は50kgを超えていました。当時のカタログ写真には、軽々と持ち上げている写真が載っていたのが印象的です。でも、40kgのモンキーも軽くはなかったので、50kgを超えるポッケだと「軽々と」持つ自信はありません。
ポッケ参考サイト
タイヤは少し大きく6インチで、全体に一回り位大きいのですが、ミニトレゆずりのエンジンなので、きびきび走った事でしょう。
各部の強度を高めたためか、車重は50kgを超えていました。当時のカタログ写真には、軽々と持ち上げている写真が載っていたのが印象的です。でも、40kgのモンキーも軽くはなかったので、50kgを超えるポッケだと「軽々と」持つ自信はありません。
クルマで持ち運べると言えば・・・
2016.07.13
バルモビル同様、持ち運ぶことを考慮したバイクというと、モトコンポがあります。
モトコンポ参考サイト
2ストですが分離給油なので、LPG化も容易そうです。
収納時のサイズは、高さ54cm、幅24cm、長さ118.5cmとのこと。
Z50Mより全幅が少し狭く、全長は少し長いようです。
「折り畳む」というより、「ハンドルとシートをボディ内に収納する」ことから、全長は走行時と一緒なのはやむを得ません。一時期は箱のまま安値で売られていましたが、今ではエンジンを色々スワップしたり、カスタマイズ素材としても人気がありそうです。
バルモビルにしろ、モトコンポにしろ、発売当時はあまり売れず、その後人気が出たパターンですね。クルマでバイクを運んで楽しむという文化は、日本では根付かなかったようです。
以前目にした記事に、運転代行業で、客の車にバイクを乗せて移動し、帰りはバイクで帰ってくるというのがありました。これなら1人で請け負えるので、その分リーズナブルだったようです。
その時の記事では、バイクは「Di Blasi」でした。実用で使われた珍しいケースかもしれません。今ちょっと探してみると、以下のようなのがありました。
運転代行サイト
モトコンポ参考サイト
2ストですが分離給油なので、LPG化も容易そうです。
収納時のサイズは、高さ54cm、幅24cm、長さ118.5cmとのこと。
Z50Mより全幅が少し狭く、全長は少し長いようです。
「折り畳む」というより、「ハンドルとシートをボディ内に収納する」ことから、全長は走行時と一緒なのはやむを得ません。一時期は箱のまま安値で売られていましたが、今ではエンジンを色々スワップしたり、カスタマイズ素材としても人気がありそうです。
バルモビルにしろ、モトコンポにしろ、発売当時はあまり売れず、その後人気が出たパターンですね。クルマでバイクを運んで楽しむという文化は、日本では根付かなかったようです。
以前目にした記事に、運転代行業で、客の車にバイクを乗せて移動し、帰りはバイクで帰ってくるというのがありました。これなら1人で請け負えるので、その分リーズナブルだったようです。
その時の記事では、バイクは「Di Blasi」でした。実用で使われた珍しいケースかもしれません。今ちょっと探してみると、以下のようなのがありました。
運転代行サイト