雨のち球切れからの作業
2017.10.15
昨夜チェックバルブの機能を確認した事もあり、ちょっと乗りたかったZ50Mですが、
朝からしとしと雨が降ったりやんだり・・・。

未練がましくエンジンをかけてみて、ストップランプの球切れに気が付きました。(^^;)

カセットボンベで走るべく組み上げた当初は、全整流化してレギュレーターを付けていました。
その後フロントフォークを切り離せるようにした時に、電装も最小必要限度にしていました。

バッテリーレスなので、そのままでは球切れになりそうですが、
ヘッドライトを点灯させていれば(球切れは)大丈夫だろうと思いましたが、ダメでした。

どうせ雨で走らせられないし、と、急遽配線の見直しに取り掛かりました。



フレームの下側に配線を通す穴があるので、余分な配線は中に納めています。

Z50Mのオリジナルの配線に準じて、灯火コイルからの配線2本を、
常時流れる「ストップランプ」「ホーン」と、ライトスイッチで断続できる、
「ライト」「メーター照明」「テール」に分けました。

それでもエンジンの回転が上がれば、コイルの発電電圧もどんどん上がります。
6Vのバルブではまた切れそうなきもするので、12Vのバルブにしました。

現時点では、アイドリング付近の回転数で、ブレーキランプは以下のような光り具合です。



このブレーキランプを点灯した状態で、5V位でした。
回転を高めていくと11V位まで上がりました。

実際に走って、また切れるようであれば、コイルの巻き数を減らすようです。

ヘッドライトの球も12Vにしましたが、思ったよりも明るく点灯しました。
2017.10.15 16:02 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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