テールパイプ変更・音量音質チェック
2017.10.01
昨日、仮付けを行ったテールパイプを、しっかり溶接します。
パイプ同士を突き合わせた部分をサンダーで仕上げて、取り付けてみました。



・・・なんか、猫のしっぽみたい・・・・。

マフラーに固定しただけでは振れるので、振れ止めを付けます。
テールランプユニットの裏側あたりに、丁度良いステーがあり、
以前のZ50Mマフラー風のテールパイプの時も、そこに固定していました。

そこそこ強度のありそうなアングル材を使って、ステーを作ります。
角度と位置が決まったら溶接して、軽くバフをかけました。



磨いてから、微妙に角度が付いていることに気が付いて、
溶接で歪ましてしまったかと思い、とりあえず取り付けました。



取り付けるステーの方が角度が付いていたようで、無事に収まりました。

モトコンポに付けてみると、音が効いてみたくなるもので、
カウル等も付けず、エキパイだけ組んでエンジンをかけてみました。

一番気になっていたのが音量の変化です。

結果は、思ったよりは音量が大きくなった・・・という印象です。
音質は、高音側は消音されていてますが、中低音が消音しきれてません。

以前のテールパイプは、それこそZ50Mと同じくらい静かだったので、
2本出しとはいえ、パイプ径の細さが消音に効いていたと思われます。

(排気量は72cc→88ccなので、そうは変わらないと思われます)

実際に走らせてみてのチェックもしたいところですが、音以外に気になったのが、
やっぱりバフ掛けのままだと「浮く」気がしました。

というわけで、黒く塗ることにしました。
2017.10.01 17:50 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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