ブレーキアーム側の加工
2017.10.16
ブレーキアームの作業を再開しました。
まず、アルミ製のペダル部分を固定出来るよう加工します。
ペダル側と同じピッチで穴を開け、固定用のナットを溶接します。



普段は、普通のステンレスのナットを溶接しますが、今回は溶接ナットを使ってみました。

ナットが4角形で、角に溶接し易いように突起が出ています。
溶接棒も使わずに、最小必要限度の溶接が出来るので楽でした。

溶接して、特に(研磨等の)仕上げをしなくても綺麗なのも良いです。

その後、表側の溶接の凹凸等をサンダーで仕上げました。



この後、どんどん番手を落として、最後にはバフをかければピカピカ~になるのですが、
今回も黒塗装で仕上げるため、このくらいでやめました。
2017.10.16 21:50 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

- CafeNote -