パイプ溶接
2017.06.29
続パイプ加工
2017.06.28
パイプ材加工
2017.06.27
パイプ材は、一端に少し角度を付けました。
角度が出てれば、メタルソーで切断すれば精度も出るのですが、
ベルトサンダーでゴリゴリ削りながら現物合わせです。^^;
次に、このパイプにナットを挿入します。
ナットの角を少しずつ削りながら、パイプに入る大きさに調整します。
ある程度入りそうになったら、ハマーでたたき込みます。
この後、パイプの内側にナットの角を軽く溶接します。
このナットは、鉄ナット+メッキなので、がっつり熱をかける訳にいきません。
パイプの横からナット目がけて3カ所に穴を開け、φ3mmのステンレス棒を差し込み、
まわり止めとしました。
パイプにステンレス棒を溶接した後に、磨いてしまえば綺麗に仕上がります。
角度が出てれば、メタルソーで切断すれば精度も出るのですが、
ベルトサンダーでゴリゴリ削りながら現物合わせです。^^;
次に、このパイプにナットを挿入します。
ナットの角を少しずつ削りながら、パイプに入る大きさに調整します。
ある程度入りそうになったら、ハマーでたたき込みます。
この後、パイプの内側にナットの角を軽く溶接します。
このナットは、鉄ナット+メッキなので、がっつり熱をかける訳にいきません。
パイプの横からナット目がけて3カ所に穴を開け、φ3mmのステンレス棒を差し込み、
まわり止めとしました。
パイプにステンレス棒を溶接した後に、磨いてしまえば綺麗に仕上がります。
スタンドVer2もしくはドーリー
2017.06.26
ちょっと前に試みたスタンドは、端材の山に帰っていきました。^^;
目的やメリット・デメリット色々で、「これが正解」というものはありませんが、
切り口を変えて、別の角度からスタンドについて考えてみることにしました。
当初は、モトコンポのコロコロスタンドのように、
置き場所をコンパクトにするために、車体を立てる事を考えました。
フロントフォークが切り離せるようになったので、全高を抑える事が可能です。
しかし、その分相対的に重心位置が高くなってしまいました。
そこで、外したフロントフォークを同じように立てて支持するように、
車体を真っ直ぐに立てずに、少し角度を持たせました。
その結果、直立させたモトコンポほどには、コンパクトにはなりませんでした。
Ver2は別の切り口で取り組んでみます。
まずは使えそうな材料を集めて、切り出していきます。
板材も、いつもよりちょっと厚めの3tのSUS材から切り出しました。
その中の1枚は、切り書きを入れ、ホールソーで穴を開けました。
目的やメリット・デメリット色々で、「これが正解」というものはありませんが、
切り口を変えて、別の角度からスタンドについて考えてみることにしました。
当初は、モトコンポのコロコロスタンドのように、
置き場所をコンパクトにするために、車体を立てる事を考えました。
フロントフォークが切り離せるようになったので、全高を抑える事が可能です。
しかし、その分相対的に重心位置が高くなってしまいました。
そこで、外したフロントフォークを同じように立てて支持するように、
車体を真っ直ぐに立てずに、少し角度を持たせました。
その結果、直立させたモトコンポほどには、コンパクトにはなりませんでした。
Ver2は別の切り口で取り組んでみます。
まずは使えそうな材料を集めて、切り出していきます。
板材も、いつもよりちょっと厚めの3tのSUS材から切り出しました。
その中の1枚は、切り書きを入れ、ホールソーで穴を開けました。
ワイヤーアタッチメント
2017.06.25
ワイヤーの固定は、探せば市販品がありそうな気もします。
まずは、手近な材料で作ってみることにします。
φ8mmのステン棒材があったので、中央にφ2.5mmの穴をあけます。
次に、クリップに取り付けるスリットや、M4のねじ穴をあけます。
さすがにこのサイズだと、バフ掛けする気になれませんでした。
かといって、棒を切っただけの外見も寂しいので、すこし丸めてみました。
何のことはない、ボール盤にくわえて、回しながらサンダーで削りました。
取り付けば、ワイヤーを通した後に、先端を溶接機で丸めます。
普通ワイヤーの固定には半田を使うようですが、容量の大きなコテがないので、
溶接機の出力を最弱にして、ワイヤーの先端を溶かして丸めてしまいます。
錆びて折れたら元も子もないので、浸透系のグリス剤を塗布して組みます。
丸めた部分をスリットの奥に納めて、クリップをネジ止めします。
ネジは、ネジロックを使って組んでおきました。
とりあえずはこれで良いことにします。
まずは、手近な材料で作ってみることにします。
φ8mmのステン棒材があったので、中央にφ2.5mmの穴をあけます。
次に、クリップに取り付けるスリットや、M4のねじ穴をあけます。
さすがにこのサイズだと、バフ掛けする気になれませんでした。
かといって、棒を切っただけの外見も寂しいので、すこし丸めてみました。
何のことはない、ボール盤にくわえて、回しながらサンダーで削りました。
取り付けば、ワイヤーを通した後に、先端を溶接機で丸めます。
普通ワイヤーの固定には半田を使うようですが、容量の大きなコテがないので、
溶接機の出力を最弱にして、ワイヤーの先端を溶かして丸めてしまいます。
錆びて折れたら元も子もないので、浸透系のグリス剤を塗布して組みます。
丸めた部分をスリットの奥に納めて、クリップをネジ止めします。
ネジは、ネジロックを使って組んでおきました。
とりあえずはこれで良いことにします。