ツインボンベ化
2017.07.20
フロントサスによって、Z50Mなのに実用性が向上してしまった為に、
シートのように今まで気にならなかったことが、気になるようになりました。
以前、片道30km程の遠出?をしたことがありましたが、普段は長時間乗ることはありません。
故に、カセットボンベが1本でも、それほど不自由には感じませんでした。
モトコンポやラビットで、複数のボンベが搭載されているメリットを感じていたので、
モンキーもツインボンベ化を考えました。
但し、モトコンポやラビットとは違い、シンプルかつ軽量になるよう、
ガスコックを使わずに、ボンベの接続or切り離しで行います。
これは、Z50Mで採用して、思ったより使いやすいと感じていました。
今までのちょっとオーバークオリティなボンベホルダーと、
ボンベ2本用のホルダーを並べて方策を検討中です。
今回はボンベを脱着して使い分けるので、複数のガスラインを必要とせず、
ホルダー部でガスを合流させる部品構成のまま、使用することが可能です。
シンプルで必要十分なホルダーにしたいと思います。
シートのように今まで気にならなかったことが、気になるようになりました。
以前、片道30km程の遠出?をしたことがありましたが、普段は長時間乗ることはありません。
故に、カセットボンベが1本でも、それほど不自由には感じませんでした。
モトコンポやラビットで、複数のボンベが搭載されているメリットを感じていたので、
モンキーもツインボンベ化を考えました。
但し、モトコンポやラビットとは違い、シンプルかつ軽量になるよう、
ガスコックを使わずに、ボンベの接続or切り離しで行います。
これは、Z50Mで採用して、思ったより使いやすいと感じていました。
今までのちょっとオーバークオリティなボンベホルダーと、
ボンベ2本用のホルダーを並べて方策を検討中です。
今回はボンベを脱着して使い分けるので、複数のガスラインを必要とせず、
ホルダー部でガスを合流させる部品構成のまま、使用することが可能です。
シンプルで必要十分なホルダーにしたいと思います。
キャスター組み付け
2017.07.19
加工した部材に、キャスターを組み込みます。
というわけで、今回は「3輪」ドーリーです。
これまでのスタンド(ドーリー)は、フレームを作ってキャスターを固定しました。
今回は、キャスターにアダプターを付けて直接Z50Mに固定するようにしてみました。
車体に組み付けると、こんな感じになりました。
前回のスタンドが重心が高くなって不安定なような印象がありました。
今回は、数センチのロードクリアランスを確保して、ぐっと低重心化しました。
そのために、3輪でも安定しています。
で、外した前輪は・・・・。
こんな感じで積んでみました。
前輪まわりは決して軽くはありませんが、一番重量のあるエンジンの位置が低いので、
この位置に固定しても、それほど不安定になることはありませんでした。
・・・・しかし、モトコンポみたいにコンパクトにはなりません・・・。
キャスターのおかげで前後左右に自在に移動出来るようにはなりましたが、
モトコンポのスタンドのコンパクトさに比べると、ちょっと物足りない気も・・・。
こりゃ、Ver.3を考えてみるようかもしれません。
というわけで、今回は「3輪」ドーリーです。
これまでのスタンド(ドーリー)は、フレームを作ってキャスターを固定しました。
今回は、キャスターにアダプターを付けて直接Z50Mに固定するようにしてみました。
車体に組み付けると、こんな感じになりました。
前回のスタンドが重心が高くなって不安定なような印象がありました。
今回は、数センチのロードクリアランスを確保して、ぐっと低重心化しました。
そのために、3輪でも安定しています。
で、外した前輪は・・・・。
こんな感じで積んでみました。
前輪まわりは決して軽くはありませんが、一番重量のあるエンジンの位置が低いので、
この位置に固定しても、それほど不安定になることはありませんでした。
・・・・しかし、モトコンポみたいにコンパクトにはなりません・・・。
キャスターのおかげで前後左右に自在に移動出来るようにはなりましたが、
モトコンポのスタンドのコンパクトさに比べると、ちょっと物足りない気も・・・。
こりゃ、Ver.3を考えてみるようかもしれません。
その他諸々
2017.07.18
マリーアントワネット
2017.07.17
ピース オブ ケイク
2017.07.16
中断していたドーリーの作業を進めます。切り出した材料を溶接していきます。
一見フラットバーのようですが、
パイプから切り出した湾曲している棒材です。
強度が出れば良いと思いましたが、この幅では・・・?
これと、フラットバー及び補強板を溶接していきます。
・・・が、精度良く切り出すと、サクサク溶接が進みます。
気が付いてみたら、溶接完了まで画像を撮影していませんでした。(^^;)
材料の形状を吟味すれば、もう少しマトモなデザインになりそうですが、
手元にある端材で作ると、どうしても無骨なものなりがちです・・。
歪みに注意する必要はありますが、補強板の形状さえきちんとしていれば、
曲がったり、ねじれたりすることもなく、出来上がりました。
一見フラットバーのようですが、
パイプから切り出した湾曲している棒材です。
強度が出れば良いと思いましたが、この幅では・・・?
これと、フラットバー及び補強板を溶接していきます。
・・・が、精度良く切り出すと、サクサク溶接が進みます。
気が付いてみたら、溶接完了まで画像を撮影していませんでした。(^^;)
材料の形状を吟味すれば、もう少しマトモなデザインになりそうですが、
手元にある端材で作ると、どうしても無骨なものなりがちです・・。
歪みに注意する必要はありますが、補強板の形状さえきちんとしていれば、
曲がったり、ねじれたりすることもなく、出来上がりました。