パウダーコート完了
2017.07.04
パウダーコートを施したメインスタンドが届きました。



今までお願いしていた塗装屋さんではなく、他の所にお願いしました。

メインスタンドなので、艶を出す必要はそれほど無かったのですが、
この先またお願いする時の参考に出来るよう、艶有りにして貰いました。

パウダーコートの強靱な塗膜で、艶も良い感じに出ています。

勿論、路面に接する足の下側は削れてしまいますが、
ステンレスなので、あまり気になりません。
2017.07.04 21:04 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
続フラットバー切り出し
2017.07.03
高ナットを収めるべく、フラットバーを削っていきます。
角度も微妙な上に、なにせ厚い材料なので、苦労しました。



ひとしきり削ったら、高ナットを溶接していきます。

高ナットもフラットバーも肉厚なので、溶接はモリモリと進めます。
もちろん歪みは大敵ですが、あまり気を遣わずに進められる厚さです。

2個作製するのですが、とりあえず1個溶接完了~。



曲がり具合といい、角度といい、絶妙・・・。果たして・・?
2017.07.03 21:25 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
トップブリッジの進化
2017.07.02
朝から選挙行って、用事をあれこれ片づけたら、
ガレージで部品の整理くらいしか出来ませんでした。

フロントフォークのトップブリッジの画像です。



右側がZ50Mで、左側がZ50Aです。
ハンドルを固定する溝が、右は1組で、左は2組あります。

Z50Mは、ハンドルを倒すとどこかに当たるまで倒れて、ぶらぶらしています。
Z50Aは、グリップやレバーが当たらない状態で、しっかりと固定出来ます。

最初は気にもしなかったのですが、やっぱりZ50Aの方が便利です。
バイクでもクルマでも、「初期型」なるものは相応に評価されますが、
後期型では初期型の問題点が解決されていたりします。

このトップブリッジも、ヤフオクではZ50M用の方が高額だったりしますが、
実際に使うとなると、Z50Aの方が重宝します。(^^;)
2017.07.02 19:33 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
曲がったフラットバー
2017.07.01
今日は外出前に端材から素材を探しました。



厚板のステンレスのフラットバーを、曲げ加工したものです。
Rが一律でないのが幸いして、色々なところに利用出来ます。

今回の用途には、もう少し板厚の薄い材料でも良かったのですが、
丁度良い曲がり具合なので、必要な部分を切り出しました。

次に、昨日加工した高ナットを固定できるように削っていきます。



ざくっとサンダーで余分なところを切り抜きました。

が、高ナットをぴったり納めるには、もう少し時間がかかりそうなので、
今日はこのへんで諦めることにしました。
2017.07.01 10:58 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
高ナット加工
2017.06.30
昨日まで3日かけて作ったパイプも、磨きをかけます。



ナットを固定した棒の痕跡も、上手いこと誤魔化せました。

続いて、ステンレス製の高ナットと、ワッシャーを用意します。



高ナットに、横からゴリゴリと穴を開け、半分に切ったワッシャーを溶接します。
位置決めさえ上手くいけば、しっかりと溶接した後、余分な部分を切り去ります。

溶接したワッシャーの角度が微妙なので変な感じですが、位置は正常です。
もっとも、使いもになるかどうかは組んでみないことにはわかりません。
とりあえず軽く磨いておきました。

2017.06.30 23:22 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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