パイプ材加工
2017.06.27
パイプ材は、一端に少し角度を付けました。



角度が出てれば、メタルソーで切断すれば精度も出るのですが、
ベルトサンダーでゴリゴリ削りながら現物合わせです。^^;

次に、このパイプにナットを挿入します。
ナットの角を少しずつ削りながら、パイプに入る大きさに調整します。
ある程度入りそうになったら、ハマーでたたき込みます。



この後、パイプの内側にナットの角を軽く溶接します。

このナットは、鉄ナット+メッキなので、がっつり熱をかける訳にいきません。
パイプの横からナット目がけて3カ所に穴を開け、φ3mmのステンレス棒を差し込み、
まわり止めとしました。

パイプにステンレス棒を溶接した後に、磨いてしまえば綺麗に仕上がります。
2017.06.27 21:57 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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