ペダル部分・・・
2017.10.13
ブレーキアームの部分がおおかた形になったところで、次はペダル部分です。

アルミ製のペダルでは、金ノコで細々と切り込みを入れて、それ風にしたりました。
それをステンレスで再現・・・・する根性は無いので、



もう使わないであろうアルミ製をバッサバッサと切断しました。
この先端の(苦労して作った)ペダル部分を、今回のアームと組み合わせることにします。

切り出したペダル部分に、固定用の穴を開けて、断面をちょこっと塗って誤魔化しました。



アーム側には、このペダルを固定するための加工を行います。
2017.10.13 23:35 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
補強材を溶接
2017.10.12
昨日曲げた補強材を、ブレーキアームに溶接しました。



等間隔に点付けを繰り返し、歪みを出さないように進めます。
断面の部分をしっかり溶接して、裏側は盛らずに済ませています。

時間はかかりましたが、捻れも出ずに済みました。

Lアングルを曲げる手段がないので、溶接して作った「曲がったアングル」です。^^;



2017.10.12 21:45 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
フラットバーを曲げて補強材に
2017.10.11
ブレーキアームは板厚3mmのステンレス板で作製しました。

5~6mm厚の材料なら、平板でもそこそこの強度が保てますが、重くなります。
パイプなら、1~1.5mm厚位でも問題ありませんが、そのスペースがありません。
そこで、3mm厚のアームに、2mm厚のフラットバーでL字アングル状に補強します。

平板を好きなように切り出すのは良いのですが、補強材を同じ形に曲げる必要があります。

用意したのは・・・



塗装する物を支持したり、カラーを切り出した、あの厚肉パイプです。

適当な厚さの端材の切れ端(^^;)の上に載せて、バイスで固定します。
作業台との隙間に、ちょうどフラットバーが入るくらいの隙間が空いています。
隙間に、差し込んだフラットバーを、少しずつずらしながら曲げていきます。

あとは現物に合わせながら、曲げたり戻したり(^^;)しながら補強材を作ります。
2017.10.11 21:43 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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