スイッチ取り付け&配線
2018.01.02
本日は作業後に外出する為、サクサクと進めます。

まず、昨日配線をハンダ付けしたスイッチを取り付けます。



直接水がかかることはないとは思いますが、簡単に防水しておきました。
左の太い筒は、ヒーターの切り替え用で、その左側の2つは標準のノブです。

(ひとつはボンネットオープナー、もうひとつはリザーブタンク切り替え用です)

電源や各モーターに接続します。



赤いコードでヒューズボックスから電源を取り、青とオレンジに流します。
緑の2本は2つのモーターのアースです。

ちなみに、このヒューズボックスは、積車の唯一のヒューズボックスで、
全4系統・・・ヒューズ4本・・・しかありません。



無事、スイッチの取り付けが完了しました。

モーターを動作させてみましたが、正常に2つのモーターが動く事が確認できました。

(スイッチの表示板は「ON-OFF」ですが、実際は「ON-ON-OFF」です)
2018.01.02 23:05 | 固定リンク | etc | コメント (0)
ポンプ&ブロアスイッチ
2018.01.01
お屠蘇のち初詣、時々作業な元旦です。

ウォーターポンプと、ブロアモーターのスイッチを配線します。

昭和35年式の積車は、オルタネーターではなくダイナモです。
一つのスイッチで、両方のモーターをON-OFFしようと考えましたが、
少しでも負荷を減らすべく、別々にコントロールしようと考えました。



一見、普通のトグルスイッチです。

一番シンプルなのは単に「ON-OFF」するスイッチですが、
中立状態から上下に切り替えられるタイプも一般的によく使われています。
しかし、それでは二つのモーターを同時にONにすることが出来ません。

そこで「3投」という、「ON-ON-ON」になるスイッチを調達しておきました。

これならば、一つのスイッチで

下段-OFF
中段-ウォーターポンプON
上段-ウォーターポンプON & ブロアモーターON

という切り替えが出来るようになります。

「新春お笑い・・」系の番組を見ながら、端子のON-OFFを確認します。
上記の目的にかなう端子を確認して、半田付けしていきます。

必要な配線が済んだら、スイッチを熱収縮ホースを被せ出来上がりです。



赤色と、オレンジと、青のリード線が出ています。
明日はこれを取り付けて、正常に動作するか、確認します。
2018.01.01 17:20 | 固定リンク | etc | コメント (0)
フロントスポイラー装着
2017.12.31
積車の作業も年を越すことにはなりましたが、せめて、
フロントスポイラーの取り付けまで終えて、今年のガレージ納めにします。

まず、ブロアモーターを固定しているダクトフランジの車外側に、
アルミダクトを取り付けます。



フランジの位置が車体の中央なので、横に少し移動して前に向かっています。

最初、「こんなもんだろう」でダクトを切り出して、実際に合わせて曲げてみて、
少し短くて余裕が無かったので、改めて少し長めに切り出しました。

値段も安いし、扱いやすいダクトホースです。

大体ダクトの位置も決まったところで、バンパーを取り付けました。
今日は気温も低く、クルマの下に潜る作業は辛い物がありますが、
バンパーを付ければ、ウマから下ろす事が出来ます。



スポイラーの裏側からみた状態です。ホースバンドで固定しました。

景気よくダクトが前面に口を開けているので、この後、水抜きの穴を開けました。
ドリルを近づけて、ダクトに当たったと思った瞬間に、穴が空きました。(^^;)
全ての加工が、このくらい楽だったら良いです。

この後、電気配線関係等ありますが、明日以降お屠蘇気分で進めていきます。
2017.12.31 16:19 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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