カウル塗装準備
2016.12.16
大まかな補修を終えたカウルを、塗装する段取りを考えました。
さすがに少々大きいので、ハンドリングを考える必要があります。
基本は「溶接棒つり下げ」ですが、塗装と乾燥させる関係で、
細いアルミパイプの端材を3本、引っ張り出してきました。
カウルをつり下げる溶接棒を、アルミパイプに巻き付けました。
巻き付けた箇所がずれない程度にテープで固定すればできあがりです。
こんな感じに手でもって、塗装&乾燥させます。
乾くまで持っているわけにもいかないので、つり下げる場所も作りました。
ガレージの片隅に、屋根に(やはり)溶接棒を引っかけました。
この溶接棒に、上記のアルミパイプを引っかけます。
結果、カウルが並んで干してある、シュールな様相を展開しました。
樹脂用プライマー、サフェーサー、と進んで、色付けに・・・。
さすがに少々大きいので、ハンドリングを考える必要があります。
基本は「溶接棒つり下げ」ですが、塗装と乾燥させる関係で、
細いアルミパイプの端材を3本、引っ張り出してきました。
カウルをつり下げる溶接棒を、アルミパイプに巻き付けました。
巻き付けた箇所がずれない程度にテープで固定すればできあがりです。
こんな感じに手でもって、塗装&乾燥させます。
乾くまで持っているわけにもいかないので、つり下げる場所も作りました。
ガレージの片隅に、屋根に(やはり)溶接棒を引っかけました。
この溶接棒に、上記のアルミパイプを引っかけます。
結果、カウルが並んで干してある、シュールな様相を展開しました。
樹脂用プライマー、サフェーサー、と進んで、色付けに・・・。
割れ補修
2016.12.15
カウルの割れ
2016.12.14
カウル補強完了
2016.12.13
サイドカバー補強
2016.12.12
サイドカバーは、エンジンへ干渉して真っ直ぐに付かなかったので、
ステップを折りたたむスペースとなる部分を、切り取ってあります。
このままでは、見栄えはもちろん、剛性も低くなっています。
そこで、1.5mm厚のABS樹脂の板を貼って、補強することにしました。
「貼る」といっても、今回試したのは「プラリペア」というものです。
なんでも、カウル類の割れの補修によく使われているようです。
実際に試してみると、溶剤でパウダーを詰めて(置いて)いくような感じでした。
溶接と同じように、薄板同士でも少し盛ると強度も出ます。
(確かに、「溶接」であるような気もします)
切り欠いた部分と同じ形に切り出して、貼り付けました。
接合してある部分は、平らではなく、斜めに削ってあります。
その削られた部分に、パウダーと溶剤を押し込んで接着しました。
引き続き、反対側のカウルも補強します。
ステップを折りたたむスペースとなる部分を、切り取ってあります。
このままでは、見栄えはもちろん、剛性も低くなっています。
そこで、1.5mm厚のABS樹脂の板を貼って、補強することにしました。
「貼る」といっても、今回試したのは「プラリペア」というものです。
なんでも、カウル類の割れの補修によく使われているようです。
実際に試してみると、溶剤でパウダーを詰めて(置いて)いくような感じでした。
溶接と同じように、薄板同士でも少し盛ると強度も出ます。
(確かに、「溶接」であるような気もします)
切り欠いた部分と同じ形に切り出して、貼り付けました。
接合してある部分は、平らではなく、斜めに削ってあります。
その削られた部分に、パウダーと溶剤を押し込んで接着しました。
引き続き、反対側のカウルも補強します。