2種類のZ50A
2017.05.08
Z50Aのフロントサスを流用するにしても、Z50Aには2種類あります。
前輪を丸ごと脱着するタイプと、普通に脱着できないタイプです。
脱着出来ないタイプを付けるならば、電装はそのままで問題ありませんが、
脱着するタイプだと、アクセルワイヤーや、電装を切り離す必要があります。
脱着するタイプの方が、ちょっとハードルが高い気がします。
今回の選択には、2つの理由がありました。
先日のイベントには、モトコンポを車載して参加した訳ですが、
当日は「モンキー50周年」でもあったので、Z50Mも持っていきたかったです。
がしかし、モトコンポとZ50Mの両方は詰めませんでした。
もしも前輪が外せるなら、2台載せられるかもしれないという、
不純な動機ゆえに、脱着するタイプに挑んだのが理由の一つです。
もう一つは、車重です。
現在のカセットガス仕様のZ50Mの車重は、42.2kgです。
ガソリンタンクやシート、テールランプ回りを取り去ったので、
スペックの重量である47.5kgより軽くなっています。
前輪を分離することで、持ち運びを楽にするメリットを探ろうと思います。
昨日前輪を外した際、重さを量ってみたら「9.4kg」ありました。
残りの部分は差し引き「32.8kg」となります。
まずは、無事にZ50Aのフロント回りが流用出来るかを確認するようにします。
前輪を丸ごと脱着するタイプと、普通に脱着できないタイプです。
脱着出来ないタイプを付けるならば、電装はそのままで問題ありませんが、
脱着するタイプだと、アクセルワイヤーや、電装を切り離す必要があります。
脱着するタイプの方が、ちょっとハードルが高い気がします。
今回の選択には、2つの理由がありました。
先日のイベントには、モトコンポを車載して参加した訳ですが、
当日は「モンキー50周年」でもあったので、Z50Mも持っていきたかったです。
がしかし、モトコンポとZ50Mの両方は詰めませんでした。
もしも前輪が外せるなら、2台載せられるかもしれないという、
不純な動機ゆえに、脱着するタイプに挑んだのが理由の一つです。
もう一つは、車重です。
現在のカセットガス仕様のZ50Mの車重は、42.2kgです。
ガソリンタンクやシート、テールランプ回りを取り去ったので、
スペックの重量である47.5kgより軽くなっています。
前輪を分離することで、持ち運びを楽にするメリットを探ろうと思います。
昨日前輪を外した際、重さを量ってみたら「9.4kg」ありました。
残りの部分は差し引き「32.8kg」となります。
まずは、無事にZ50Aのフロント回りが流用出来るかを確認するようにします。
秘密兵器到着
2017.05.07
一昨日、ヤフオクでぽちった品物が届きました・・・。
Z50Aは欲しい、さりとてガレージも狭くなる、しかしフロントサスは欲しい、
と堂々巡りに陥ったかと思いきや、チャレンジしたのは以下の部品です。
昨日の画像と変わらんやんけ~と突っ込みたくなるこの一枚。
車体の一部が幽体離脱しているというモンキーの恐怖画像。
なんかではなく、フロント回りを取り外し、秘密兵器を取り付けました。
Z50Aな方にはおなじみの、脱着式のフロントステム用ホルダーです。
Z50Mに、Z50Aのフロントフォークを付ける方はあまりいないようで(^^;)、
ググっても「流用できる」という情報は得られませんでした。
こうなればダメ元覚悟で部品を調達して、付けてみようと思ったのです。
見た目に似ていても、色々と違う旧車の世界ですから、付かなければ、
加工するなりすれば良いと考えて入手しましたが、まさかのボルトオン!
これはかなりの確率で、「フロントサス付きのZ50M」が実現出来ます。
勿論、次は実際にフロントフォークが付くかどうか試すために「ぽちっ」。
このあたり、Z50Aは、パーツも入手しやすく、リーズナブルです。
Z50Aは欲しい、さりとてガレージも狭くなる、しかしフロントサスは欲しい、
と堂々巡りに陥ったかと思いきや、チャレンジしたのは以下の部品です。
昨日の画像と変わらんやんけ~と突っ込みたくなるこの一枚。
車体の一部が幽体離脱しているというモンキーの恐怖画像。
なんかではなく、フロント回りを取り外し、秘密兵器を取り付けました。
Z50Aな方にはおなじみの、脱着式のフロントステム用ホルダーです。
Z50Mに、Z50Aのフロントフォークを付ける方はあまりいないようで(^^;)、
ググっても「流用できる」という情報は得られませんでした。
こうなればダメ元覚悟で部品を調達して、付けてみようと思ったのです。
見た目に似ていても、色々と違う旧車の世界ですから、付かなければ、
加工するなりすれば良いと考えて入手しましたが、まさかのボルトオン!
これはかなりの確率で、「フロントサス付きのZ50M」が実現出来ます。
勿論、次は実際にフロントフォークが付くかどうか試すために「ぽちっ」。
このあたり、Z50Aは、パーツも入手しやすく、リーズナブルです。
Z50Mのウィークポイント
2017.05.06
使いかけのカセットボンベがあったので、Z50Mに付けて一回り。
良く言えば、Z50Mほど路面の状況が把握出来るバイクはない・・・。
というか、普通にサスが付いた乗り物だと、気が付かないような事ですが、
幹線道路よりも、裏道の方が凸凹しているものだと痛感します。
幹線道路を流れに乗った状態で、不意にギャップに突入するのもつらいのですが、
裏道をトコトコ走るくらいの速度域でも、手がしびれるような事があります。
作業台に上げて、しばし黙想。
バルモビルは、前輪にサスがありませんが、自転車と同じようなハンドルなので、
剛性の低さが幸いして?か、Z50Mほど路面のギャップが伝わりにくい気もします。
モトコンポは、堅いサスでストロークも短いため、たまに底つきします。
棒状のゴムのストッパーがあるため、ギャップが苦になるようなことはありません。
Z50Mは、シートにスプリングがついている程度で、ハンドルも剛性はあるし、
出来ることといえば、タイヤの空気圧を下げること位しかありません。
床の間バイクとして飾っておく範疇なら、シンプルで可愛いフォルムですが、
実際に走らせると、前後リジットのサスは、ウィークポイントだと実感します。
良く言えば、Z50Mほど路面の状況が把握出来るバイクはない・・・。
というか、普通にサスが付いた乗り物だと、気が付かないような事ですが、
幹線道路よりも、裏道の方が凸凹しているものだと痛感します。
幹線道路を流れに乗った状態で、不意にギャップに突入するのもつらいのですが、
裏道をトコトコ走るくらいの速度域でも、手がしびれるような事があります。
作業台に上げて、しばし黙想。
バルモビルは、前輪にサスがありませんが、自転車と同じようなハンドルなので、
剛性の低さが幸いして?か、Z50Mほど路面のギャップが伝わりにくい気もします。
モトコンポは、堅いサスでストロークも短いため、たまに底つきします。
棒状のゴムのストッパーがあるため、ギャップが苦になるようなことはありません。
Z50Mは、シートにスプリングがついている程度で、ハンドルも剛性はあるし、
出来ることといえば、タイヤの空気圧を下げること位しかありません。
床の間バイクとして飾っておく範疇なら、シンプルで可愛いフォルムですが、
実際に走らせると、前後リジットのサスは、ウィークポイントだと実感します。
Z50Aに想う
2017.05.05
先日のイベントでは、沢山のモンキーを見ることが出来ました。
様々なカスタマイズが施されて、見ていて楽しいし、欲しくなります。(笑)
去年も今年も、一番気になったのはこの車種です。
(参考画像です ^^;)
Z50Aです。リアがリジットなので、ビンテージモンキーと呼ばれるようですが、
ノーマル車が多いZ50Mと違い、多彩なカスタマイズを施された車両が多かったです。
高年式のモンキーでも、タイヤを6インチにする方も見かけますが、
Z50Aを6インチ化すると、Z50Mのような雰囲気になっておもしろかったです。
Z50Aのホイールベースは「875mm」で、Z50Mの「810mm」に比べれば長く、
タイヤも1インチ大きいので、走りやすそうな気がします。
そして何より、Z50Aにはフロントサスがあるというのが羨ましいです。
気がつけばヤフオクで「Z50A」で検索し始める始末・・・。
小さなバイクとはいえ、これ以上ガレージを狭くするのも避けたいところ。
そこで、ある出品を「ぽちっ」してみました。
様々なカスタマイズが施されて、見ていて楽しいし、欲しくなります。(笑)
去年も今年も、一番気になったのはこの車種です。
(参考画像です ^^;)
Z50Aです。リアがリジットなので、ビンテージモンキーと呼ばれるようですが、
ノーマル車が多いZ50Mと違い、多彩なカスタマイズを施された車両が多かったです。
高年式のモンキーでも、タイヤを6インチにする方も見かけますが、
Z50Aを6インチ化すると、Z50Mのような雰囲気になっておもしろかったです。
Z50Aのホイールベースは「875mm」で、Z50Mの「810mm」に比べれば長く、
タイヤも1インチ大きいので、走りやすそうな気がします。
そして何より、Z50Aにはフロントサスがあるというのが羨ましいです。
気がつけばヤフオクで「Z50A」で検索し始める始末・・・。
小さなバイクとはいえ、これ以上ガレージを狭くするのも避けたいところ。
そこで、ある出品を「ぽちっ」してみました。
Z50MマフラーvsZ50Aマフラー
2017.04.22
Z50Aマフラーへの交換が完了して、テストランを行いました。
天気が下り坂らしいので、早めの時間に家の前に引っ張り出しました。
すると、普段は挨拶程度しか交わさない近隣の老婦人に声をかけられました。
小さくて可愛らしいと言われ、えぇ、まぁ、等と答えていると、
「まぁ、このボンベで走るの?」と言われました。
そういえば、このところのLPG車は、全てカセットボンベが隠れてました。
今回のZ50Mマフラーのおかげで、わかりやすい位置になりました。
例によって、あっさりエンジンもかかり、一回りしました。
真冬だと少し暖気が必要かもしれませんが、今の時期は問題ありませんでした。
Z50Mのマフラーですが、Z50A以上に静かなような気がします。
が、抜けもいまいちのようで、Z50Aマフラーほど上が回らないように思います。
ま、性能云々よりは、見た目に似合っているので良いです。
天気が下り坂らしいので、早めの時間に家の前に引っ張り出しました。
すると、普段は挨拶程度しか交わさない近隣の老婦人に声をかけられました。
小さくて可愛らしいと言われ、えぇ、まぁ、等と答えていると、
「まぁ、このボンベで走るの?」と言われました。
そういえば、このところのLPG車は、全てカセットボンベが隠れてました。
今回のZ50Mマフラーのおかげで、わかりやすい位置になりました。
例によって、あっさりエンジンもかかり、一回りしました。
真冬だと少し暖気が必要かもしれませんが、今の時期は問題ありませんでした。
Z50Mのマフラーですが、Z50A以上に静かなような気がします。
が、抜けもいまいちのようで、Z50Aマフラーほど上が回らないように思います。
ま、性能云々よりは、見た目に似合っているので良いです。