再びのスタンド・・・
2017.05.18
Z50Aのフロント分離タイプは、メインスタンドです。
というわけで、Z50Aのスタンドを調達しました。



実はモトコンポに付いているのもZ50Aのものです。

「オリジナル」でもないのですが、高年式のスタンドは、
いかにもコストダウンを優先している感じがします。

別にZ50Mの頃でも、コストダウンを考えて作っている筈ですが、
今なら同じ加工をすると、コストアップになりそうな形状です。(笑)

モトコンポもスタンドの高さを低くして使っていますが、
今回も短くする必要がありそうです。

メインスタンド以外に、小物も入手しました。



フロントフォークのオイルシールや、オイルシールを固定するキャップ、
サスのバンプラバー等々です。

キャップはリプロ品ですが、Z50Aのオリジナルを目指す訳でないので、
手頃な値段で新品部品が手に入るのは嬉しいです。
2017.05.18 21:50 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
ローダウングッズ
2017.05.17
フロントフォークやインナーパイプは、メッキ加工塗装諸々に出しました。

この間に様々な部品調達やら加工を進めます。まずは・・・



ハードでショートなフロントサスが届きました。

4cm短くなるタイプで、Z50Mな長さにぐっと近づきます。
実際には5cm位短いのですが、ストローク分を考えると丁度良さそうです。

アルミ製のホルダーに組んでみました。



ボトムするまで数センチですが、元々リジットなフレームなので、
無駄にストロークが長くても不都合が生じます。
長ければ切ろうと思いましたが、これくらいが丁度良さそうです。

大きなギャップで底突きもする事もあると思いますが、
リジットでギャップに突っ込む事に比べれば天国です。^^;
2017.05.17 21:48 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
再びの仮組み
2017.05.16
フェンダーの状態を確認する為に、再び仮組みします。



フロントの車高が高いままですが、ぐっとZ50M感が出てきました。

この後、加工の終わった部品は、塗装やメッキに出すことにします。
2017.05.16 22:04 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
クルクル関係バフ掛け
2017.05.15
クルクルタイプのトップブリッジです。



Z50Mのと違うのは、くるくるシャフトの通る穴の径と、
脱着に配慮した上記画像の切り欠きです。

とりあえず、バフ掛けしておきました。



例によって素人丸出しレベルですが、大きいバフ布があたる範疇を、
さくさくっと磨いて・・・というより表面を拭った程度です。

クルクルハンドルも、同様に磨いておきました。

2017.05.15 21:56 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
インナーチューブ加工
2017.05.14
スタンドは追々考えるとして、インナーチューブを加工します。
Z50Mのフェンダーを固定できるよう、ナットを溶接します。

Z50A以降は、アップフェンダーとなってしまっているので、
ダウンフェンダーが、Z50Mらしさなような気がします。

ただでさえ、サスペンションストロークを確保しずらいのですが、
インナーチューブにフェンダーを固定するナットを、溶接しました。



このインナーチューブを短くして車高を下げる方法もあるのですが、
今回は、スプリングの自由長を短くして、バネレートを上げる事にしました。

とりあえず、フェンダーの付き具合を確認するために、
またまた仮組しました。



予想通り、ダウンフェンダーを付けるだけで、Z50M感が戻ってきました。
2017.05.14 23:06 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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