スパークプラグチェッカー
2018.02.10
本日は、終日外出でした。

出先で(最近はすっかり少なくなった)2輪用品店を見かけ、
プラグレンチを新調しようと思っていたことを思い出し、立ち寄りました。

見るとはなしに、つい手にとったもの・・・。



「スパークプラグチェッカー」として売られていました。
プラグの頭につけて、火が飛んでいるかどうかをチェックするものです。

昭和27年式のラビットは、点火コイルを巻き直して以来、快調です。
ただ、LPGで始動しなかったときに、原因の切り分けのためには、
プラグから火が飛んでいるか、チェックをしたくなります。

いちいちプラグを外すのは面倒なので、丁度良いと思って買いました。

そういえば、1970年代に「光るプラグキャップ」なるものがありました。
試しにググって見ると、今でも同じような物が売られていました。
百害あって一利なしと知りつつも、当時は、つい買ってしまいました。

しかし、滅多にトラブルを起こさない年式のバイクならともかく、
何が起きるかわからない旧車だと、常に火花チェックが出来るので、
意外に「一利なし」では無いかもしれないと思い直しました。

・・・でも恥ずかしいから、やっぱり買わないと思います。(笑)
2018.02.10 19:40 | 固定リンク | etc | コメント (0)
続・黒染め
2018.02.09
左側のエアクリーナーアダプターは新しく作ったものですが、
右側のケーブルホルダーは、前回のキャブアダプターからの使い回しです。



共に、軽く表面を荒らしてから、黒染めしました。

200℃で30分ほど焼いていますが、特に変なにおいがすることもなく、
オーブンレンジを使う上で、家人に気を遣う必要がないのが助かります。

皮膜自体が強固な訳ではないので、鋼材へのさび止めとしてはどうかわかりませんが、
密着が良いので、ステンレスやアルミといった部材には、使いやすくて良いです。
2018.02.09 23:39 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
今回は黒く染めてみる
2018.02.08
さて、ラビットへのキャブのフィッティングも、あまりサボっていられません。

今まではステンにしろアルミにしろ、磨いていたので、キラキラしすぎる気がしていました。
今回はアルミのアダプターを、黒染めにすることにしました。



例によって?一度磨いてあったリンケージも、足付けをして黒染めにしました。
エンジン側のアダプターは負圧を取り出すための、ステンレス棒でつくったパイプを差し込みました。

キャブ側のアダプターは仮組みでバタフライバルブを開閉する樹脂部品が、
一部干渉する部分があったので、加工してから黒染めにします。

今回アダプター同士を接着しないので、パッキンをもう一枚切り抜かねばだ・・。
2018.02.08 22:30 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)

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